Data #10:今場所の目玉商品
豊昇龍
8日、第50回日本大相撲トーナメントで2大会ぶり2度目の優勝。
大の里
14日、都内で「横綱昇進披露宴」が行われ、日本相撲協会の八角理事長や自民党の木原稔内閣官房長官ら約2000人が出席し盛大に開催された。壇上で「今後は稽古に精進し、横綱として力士の模範となるよう努めて参ります」などとあいさつ。
安青錦[綱取り]
昨年九州場所で新関脇優勝。初場所優勝も加え、1937年春場所の双葉山以来、89年ぶりとなる関脇と新大関での2場所連続制覇を達成。歴代最多の69連勝を果たした双葉山は、新大関から連覇で横綱に昇進しており、安青錦は双葉山以来となる新大関からの大関2場所通過にも挑む。
熱海富士[新小結]
熱海富士が新小結昇進を果たした。伊勢ケ浜部屋からの新三役は、2015年名古屋場所の宝富士以来。静岡県出身力士では、1930年夏場所の天竜以来、96年ぶり。天竜は、引退する32年初場所まで、関脇の地位を守り続けていた。
藤ノ川
先場所で10勝した藤ノ川が、自己最高位を更新。23日、出身地の京都市で激励会に臨んだ。師匠の伊勢ノ海親方、父の甲山親方らと出席し、200人以上の支援者から激励を受けた。「(春場所では)大相撲に入ってからの夢だった結びの一番で相撲が取れるかも知れない。最後の相撲に相応しい、日本中を熱狂させる相撲を取りたい」と謝辞で意気込みを語って拍手を浴びた。
美ノ海
初場所に9勝を挙げ、32歳にして自己最高位を更新。
平戸海
8日、第50回日本大相撲トーナメントで敢闘賞を受賞。
欧勝馬
14日、都内のホテルで、約550人を招待し結婚披露宴を開催。お相手は、全日空で国際線の客室乗務員を務める、名古屋市出身の年上の女性。知人が開いた食事会で知り合い、約1年間の交際を経て2024年12月に結婚。昨年1月に第1子となる長女が誕生。
玉鷲
41歳の最年長関取。幕内在位は99場所目となり、旭天鵬と並んで歴代3位。幕内出場回数は現在歴代2位の1467回。休場しなければ3日目に歴代1位の旭天鵬に並ぶ。
藤青雲[新入幕]
熊本県・文徳高から明大を経て2020年に「凸版印刷」に就職。同社でアマチュア相撲を続けていたが「仕事をしたまま後悔するより、夢を追いかけたい」と一念発起し藤島部屋に入門。2021年春場所の初土俵から力強い寄りを武器に白星を重ね、2023年夏場所で新十両。その後、左膝前十字靱帯を断裂する大けがで番付を下げたが再起。西十両筆頭だった先場所は11勝を挙げ幕内昇進。明大からの新入幕は2001年九州場所の武雄山以来6人目。
朝白龍
11日、幕内昇進祝賀会が東京都内で開かれ、モンゴルから来日中の両親を含め約130人に祝福される。
藤凌駕[新入幕]
幕下最下位格付け出しで昨年春場所で初土俵を踏み、一度も負け越すことなく所要4場所で十両昇進を果たす。持ち味の力強い押しを存分に発揮し、同年九州場所で新十両優勝を挙げる。初場所で9勝を挙げ新入幕。十両を2場所で通過。14日、十両昇進、十両優勝祝賀会が都内で行われた。拓大からは5人目の新入幕。
琴栄峰[返入幕]
4場所ぶりの返り入幕。