大相撲ニュース

10/07/22
安美が休場で外国勢が日本人力士上回る 】
 安美錦が名古屋場所13日目に日本相撲協会に「右ひざ内側側副靱帯損傷で約3週間の休養加療を要する見込み」との診断書を提出して休場。
 前日に栃ノ心を破った一番で投げを打ち、土俵下に落ちた際に痛める。
 安美錦の休場は昨年初場所以来4度目。
 この休場で中入りの土俵に上がる外国出身の幕内力士が日本勢を上回ることになった。



10/07/21
魁皇が休場「ほとんど使えない状態」 】
 魁皇が左肩を痛め、名古屋場所11日目から休場。
 10日目の琴欧洲戦で敗れた際に痛める。



10/07/19
海鵬が引退 】
 日本相撲協会は元小結で、西幕下10枚目の海鵬の引退を発表。
 理事会で年寄「谷川」の襲名が承認。
 海鵬は日大相撲部から96年初場所に幕下付け出しで初土俵。
 98年夏場所に新入幕し01年九州場所で小結に昇進。
 小兵ながら巧みな投げ技などで技能賞を2回獲得。幕内に通算49場所在位。
 今後は八角部屋の部屋付き親方として指導に当たる。



10/07/06
名古屋場所の生中継取りやめ 】
 大相撲の野球賭博問題をめぐり、名古屋場所についてはNHKで生中継をしないことが決まった。
 1928年にラジオで、53年にテレビで本場所の中継を始めて以来、NHKが相撲の生中継を取りやめるのは極めて異例。



10/06/28
名古屋場所開催決定 】
 賭博問題で日本相撲協会は、両国国技館で臨時理事会と評議員会を開き、特別調査委員会が提示した勧告を受け入れることを決め、
 名古屋場所を予定通り開催すると発表。
 賭博関与者への具体的な処分は、7月4日の臨時理事会で決めるとした。



10/06/16
琴光喜 名古屋場所自粛 】
 琴光喜が野球賭博への関与を認めた問題で日本相撲協会は、両国国技館で緊急理事会を開き、佐渡ケ嶽親方から申し出のあった
 名古屋場所の出場自粛と当面の謹慎を、全会一致で了承。
 今後の警視庁の捜査結果により、処分は再検討される。とても相撲に集中できる状態にはなく、カド番となる秋場所の土俵に立たず、
 引退する可能性も出てきた。



10/06/15
朝青龍 10月3日に引退相撲実施許可 】
 泥酔暴行問題の責任を取って2月に引退した元横綱・朝青龍が、高砂親方から10月3日の引退相撲実施の許可を得たことが分かった。
 モンゴルから来日した朝青龍は成田から高砂部屋に直行。師匠との話し合いで正式に引退相撲のゴーサインが出たという。
 一宮章広マネジャーも「関係者にもあいさつを済ませました。大丈夫でしょう」と安どした様子だった。



10/06/15
琴光喜 野球賭博認めた! 】
 琴光喜が日本相撲協会の賭博に関する実態調査で、これまで否定してきた野球賭博への関与を一転して認める上申書を提出。
 琴光喜は5月20日に発売された週刊新潮で、野球賭博をめぐるトラブルに巻き込まれていたと報じられ、理事会の事情聴取に対し関与を否認していた。
 今後は警視庁による捜査を待って処分が決まるが、最悪の場合には解雇となる可能性も出てきた。
 全協会員対象の賭博に関するアンケートの締め切り日となったこの日、琴光喜は野球賭博にかかわっていたという上申書を協会に提出。
 自宅に戻った大関は「警察の方が調べているので、お答えできません」と話しながらも、野球賭博への関与については「はい」と認める。
 そして進退を問われると「協会にお任せしています。期待を裏切って申し訳ありません」と頭を下げた。
 協会は生活指導部長特別委員会による講習会が行われた11日に、琴光喜以外の数人の力士が野球賭博にかかわっていたと発表。



10/05/14
史上2人目!栃ノ心が“大関4連破” 】
 栃ノ心が得意の右四つで魁皇を寄り切り、4日連続で大関撃破。
 初日こそ把瑠都に敗れたが、2日目の日馬富士戦から琴欧洲、琴光喜、魁皇を破って4連勝(1敗)。
 4日連続で大関を破った関脇以下の力士は87年春場所の小結・益荒雄以来23年ぶり史上2人目。



10/05/10
日馬富士 黒星スタート 】
 日馬富士は、過去9勝17敗と苦手の琴奨菊に敗れる。
 「なんだろうね。自分ではあまり思ってないんだけど…」と苦手意識を否定したが、琴奨菊の形になるとなすすべなく寄り切られた。
 縁起が良いはずの場所前に痛めた左ひざに不安を抱える。



10/05/09
豊ノ島が婚約! 】
 豊ノ島が婚約したことが分かった。
 お相手は東京都在住のポップス歌手、竹内沙帆(すなほ)さん(28)。挙式の日程は未定だが、6月11日に結納を交わす予定。



10/05/06
豊真将、首痛で連合稽古欠席 】
 2場所連続9勝で前頭2枚目に再浮上してきた豊真将が、
 首を痛めて本格的な稽古を控えており、
 錣山部屋の力士が参加した間垣部屋での連合稽古を欠席。
 錣山親方によれば、1週間前に出稽古先の片男波部屋で痛めたという。
 夏場所の出場には支障がなく、親方は「もう土俵で体を動かしているから大丈夫。」と話す。



10/05/05
左ひざ痛の日馬富士 】
 左ひざ痛を抱える日馬富士が出場に意欲を示す。
 4日は伊勢ケ浜部屋で申し合いはせず、てっぽうなどで汗を流す。
 先月29日の稽古総見で負傷。



10/04/29
岩木山、引退の危機… 】
 岩木山が引退の危機に直面。
 4月中旬に都内の病院で「小脳梗塞」と診断され、春巡業を休場。
 28日に大阪市内の病院で再び精密検査を受け、医師から力士として土俵に上がることを控えるようにと言われる。
 これにより夏場所の全休を決めたが、本人は現役続行を希望。当面は軽めの調整を続けながら治療に専念する。
 岩木山は「最終的には引退となるかもしれないが、まずは休場して経過を見ていきたい。一時は打ちひしがれていたが、最近は少しずつ前向きになってきた」と話す。



10/04/19
把瑠都は13戦全勝で手ごたえ 】
 春巡業が18日、埼玉・入間市で行われ、把瑠都は、押し出しで琴光喜に快勝。
 けいこでも稀勢の里、栃煌山、栃ノ心らを次々と退け、13戦全勝とあって「体の調子はいい」と、夏場所に向けて、手応えをつかんむ。



10/04/14
把瑠都けいこ再開「頑張りたい」 】
 大相撲の新大関把瑠都が部屋でのけいこを再開。
 14勝1敗の好成績を収めた3月の春場所後は、巡業などで各地を転々としていたが、
 夏場所に向けて始動。この日はウエート器具などを使って軽く体を動かした程度。



10/04/11
高見盛、左ひざ負傷 】
 高見盛が10日、神奈川・藤沢市で行われた春巡業でひざを負傷。
 朝稽古後に行われた子供相手の稽古中、土俵際で粘る中学生を安全に出そうとした瞬間、相手に足をかけられて土俵下へ頭から転落。
 そのとき左ひざを強打したが、軽い打撲で休場は逃れた。



10/03/31
新大関 把瑠都誕生 】
 日本相撲協会は番付編成会議と理事会を開き、把瑠都の大関昇進を満場一致で決定し、
 大阪府大東市の伝達式会場へ、出羽海一門の出羽海理事と春日野親方を使者として派遣し、昇進を伝達。
 把瑠都は緊張の面持ちで「謹んでお受けいたします。けいこに精進して、栄誉ある地位を汚さぬよう努力いたします」と口上を述べた。
 欧州勢の大関はブルガリア出身の琴欧洲に続いて2人目で、エストニアからは初。外国出身者では8人目。
 新大関の誕生は一昨年九州場所後の安馬(現日馬富士)以来。



10/03/20
休場の豪栄道は左ひざ骨折 】
 豪栄道は、相撲協会に「左ひざ脛骨平面内側骨髄骨折により約1カ月間の加療を要する」との診断書を提出し、春場所を休場。
 豪栄道は5日目(18日)の豊真将戦で押し出され、土俵下に落ちた際に負傷。19日は松葉づえを突いて歩き、患部をギプスで固定していた。
 ただ手術や入院の予定はなく、境川親方は「しばらく部屋で養生し、一日も早い回復を祈るしかない」と話す。
 豪栄道の休場は2005年初場所の初土俵以来初。



10/03/11
白鵬20番で19勝 】
 白鵬が好調ぶりをアピールして、春場所前の本格的けいこを打ち上げ。
 時津風部屋に出げいこに行き、3人の幕内力士を相手に20番こなしたが、豊ノ島に1敗しただけ。
 得意の右四つだけでなく、時には力強い突っ張りも見せ、強烈なかち上げを見舞われた豊ノ島が鼻血を出す場面も。



10/03/09
稀勢の里 日馬富士を圧倒 】
 稀勢の里が順調な仕上がりを見る。
 鳴戸部屋に出げいこに来た日馬富士と28番取り、21勝7敗と圧倒。
 頭を低くして当たる日馬富士を左四つで組み止め、力強く寄り切る取り口が光る。
 「大関の調子がどうだったのかな」と謙遜しながらも「自信にはなるね」と納得の表情。



10/03/09
琴光喜 調子「ぼちぼち」 】
 春場所で2度目のかど番となる琴光喜は琴欧洲らと取ったが、7番にとどまった。
 琴欧洲の力強い寄りに後退する場面が目立つなど動きはもうひとつ。
 琴光喜は「ぼちぼちですよ。これからはもうけがしないようにすることを考える」と話す。
 20番取った琴欧洲は低い攻めで圧倒し19勝1敗。「前へ動ければね」と満足げに話す。



10/03/09
把瑠都にアクシデント! 】
 春場所で大関獲りを目指す把瑠都にアクシデント。
 尾上部屋で出稽古に来た阿覧らと申し合いを行ったが、10番目に阿覧に力なく送り出されると顔をしかめて土俵から離れた。
 左手親指の付け根部分を痛めたもようで何度も患部をほぐしたが、痛みが取れず稽古を中断。
 関係者によると稽古中から「調子が悪い」と漏らしており、患部が大きく腫れあがっている状態。



10/03/08
白鵬スッキリ33番 】
 一人横綱として春場所を迎える白鵬がマイペース調整。
 春日山部屋へ出げいこにいき、春日王らと33番。「



10/03/06
1横綱2大関が熱のこもったけいこ 】
 立浪一門の連合げいこが立浪部屋で行われ、白鵬、日馬富士と琴欧洲の両大関が熱のこもった申し合いを披露。
 初の出げいことなる白鵬は参加した関取で最多の21番で、両大関とは7勝4敗。
 日馬富士は17番。14番だった琴欧洲は「いろんな人といいけいこができた。またこういう機会があればいい」と充実感。



10/03/04
豊ノ島が日馬富士に完敗 】
 伊勢ノ海部屋で時津風一門による連合げいこが行われ、一門が違う日馬富士が出げいこに訪れた。
 初場所で土を付けた豊ノ島は9番続けて挑戦したが、1勝8敗と完敗。
 それでも「いいけいこができた」と、気にするそぶりはなかった。



10/03/04
把瑠都、15番13勝! 】
 大関どりを狙う把瑠都が好調な動き。同部屋の山本山、出げいこに来た阿覧らとともに15番をこなして13勝。
 阿覧との豪腕対決では2度のつり出しを見せるなど、順調な仕上がり。



10/03/03
白鵬けいこ開始 】
 春場所から1人横綱となる白鵬が、宮城野部屋でけいこを開始。
 しこ、すり足など約1時間と軽めの調整。



10/03/03
魁皇 幕内在位100場所 】
 春場所で前人未到の幕内在位100場所目を迎える魁皇が心境を語る。
 23年前の同場所で初土俵を踏んだ魁皇は、
 「去年の春が終わって、今年の春で100だなと考え始めた。とうとう100場所まで来たかという思い。うれしいというか達成感がある」と笑顔。



10/03/02
167cmの磋牙司が新入幕 】
 幕内史上最小タイとなる167cmの磋牙司が新入幕。
 「番付表を見て(自分の名前の)字が大きくなっているのを見て、実感しました。少し時間はかかってしまったけど、いい経験をしてあがってこられたと思う」
 平成13年1月に始まった第2新弟子検査の通過者としては16年秋場所の豊ノ島以来、史上2人目の幕内昇進。
 現在は公式より小さい「166cm」といい、事実上、史上最短身の幕内力士の誕生。
 静岡・沼津学園高(現飛龍高)2年時には元横綱朝青龍も出場した全国高校総体で優勝し、高校横綱となった。



10/03/02
把瑠都大関昇進に「自信あり!」 】
 3場所連続で東関脇となった把瑠都が大関とりと初優勝に意欲を見せる。
 大阪府大東市内の部屋で会見した把瑠都は、元横綱朝青龍関や佐ノ山親方(元大関千代大海)が抜けたことに
 「番付を見て、だいぶ上位陣が変わってきたと思った。抜けた穴を埋めるためにも、もっと頑張っていきたい」と話しす。
 今場所で12勝以上を挙げれば、念願の大関昇進も見えてくる。



10/03/01
隠岐の海が新入幕 】
 期待の日本人力士として注目される新入幕の隠岐の海は、八角部屋で記者会見し、
 「一つでも多く勝って、一つでも番付を上げたい」とさらなる出世を誓う。
 島根県出身では88年ぶり、さらに出身地の隠岐島からは初の幕内力士誕生。
 甘いマスクで人気急上昇中。



10/02/08
豪栄道が初V! 】
 豪栄道が初優勝を飾った。準決勝で白鵬、決勝で琴欧洲を下しての制覇。
 春場所は出身地大阪で開催されるだけに「いい弾みになった」と満足げ。



10/01/27
益荒海ら3人が新十両 】
 相撲協会は春場所の番付編成会議を開き、新十両に黒沢改め益荒海、中西改め大道の阿武松部屋勢と、
 佐田の富士(境川部屋)の3人が決まった。
 黒沢は第2新弟子検査合格者としては豊ノ島、磋牙司に次いで3人目の関取となる。
 同じ部屋から2人同時に新十両が誕生するのは2008年初場所の春日野部屋(木村山、栃ノ心)以来。
 再十両は徳真鵬(木瀬部屋)で3場所ぶりの十両。



10/01/23
大真鶴が引退 】
 元幕内の大真鶴初場所13日目の22日、現役を引退。
 今後は東京都内の会社で働く予定。
 1992年夏場所初土俵を踏み、右四つからの寄りが武器だった。
 06年名古屋場所で新入幕を果たしたが、1場所で十両へ転落し、その後は右肩のけがに苦しめられた。



10/01/23
玉力道が引退 】
 元幕内の玉力道が初場所13日目の22日、日本相撲協会に引退届を提出。
 持ち回り理事会で年寄「荒磯」襲名が承認され、今後は片男波部屋付き親方として後進の指導に。
 明大出身の玉力道は平成9年春場所に幕下付け出しで初土俵。
 幕内を11場所務め、最高位は東8枚目。



10/01/19
時天 右足親指のケガで休場 】
 時天空が10日目から、「右母趾(ぼし)IP関節開放性脱臼で1カ月の加療を要する」との診断書を日本相撲協会に提出し、休場。
 9日目の玉鷲戦で、右足親指の第一関節を裂傷していた。
 休場は02年名古屋場所の初土俵以来初めて。



10/01/17
琴光喜が通算6度目の休場 】
 琴光喜が8日目から休場。
 佐渡ケ嶽親方は「左ひざと左足の親指に力が入らないと言っている」と話しており、17日に病院で検査後、休場届を提出する。



10/01/15
白鵬 幕内400勝スピード記録 】
 白鵬は雅山を落ち着いて寄り切り、幕内400勝目。
 在位35場所と5日での到達は、大鵬の34場所と2日に次いで2番目の速さ(年6場所制となった1958年以降の新入幕)。
 それでも平然とし「記録なんかどうでもいいと思っている。自分のやるべきことをしっかりやれば、結果はついてくる」と話す。



10/01/13
幕内史上最多808勝目 】
 魁皇が千代大海を下し、元横綱千代の富士を抜き、単独の歴代最多となる幕内通算808勝目。
 魁皇は幕内最年長だが、得意の右上手を取れば“怪力”はいまだ健在。
 976とした通算勝利数でも、千代の富士が持つ歴代トップの1045勝に次ぎ2位。
 史上2人目の通算1000勝到達を視野に入れている。



10/01/13
千代大海引退 】
 千代大海が初場所4日目の13日朝、引退表明。
 けいこまわし姿でけいこ場に下りてきた千代大海は「まだ実感はない」とし「きのうの相撲が終わって、ひっくり返されたビデオを何十回も見て決めた。親方には今日の朝、話しました」と、さっぱりした表情で話す。
 92年九州場所初土俵以来約17年。95年名古屋場所で19歳で新十両、97年秋場所新入幕、99年初場所後、大関に昇進。
 優勝3回、殊勲、敢闘賞各1回、技能賞3回を獲得。突っ張りと押しで一時代を築き、大関在位65場所は歴代1位。
 最後となった3日目の相撲は、長年のライバル・魁皇との一番だった。



10/01/08
貴乃花親方が一門離脱 】
 初場所後に予定されている相撲協会の役員改選で、理事への立候補を表明している貴乃花親方が8日、
 所属する二所ノ関一門を離脱して出馬することを表明。
 同一門は前回改選で3人の理事を出していたが、今回は現職の放駒、二所ノ関の両親方に加え、鳴戸親方と貴乃花親方の計4人が立候補を表明。
 この日、両国国技館で行われた二所一門の臨時会議で候補を3人に絞る調整を進めたがまとまらず、
 貴乃花親方が一門を出て立候補することになった。



10/01/08
朝青龍が鶴竜に5敗 】
 朝青龍は時津風部屋で出げいこを行い、初場所前の本格けいこを終えた。
 関取衆と23番の番数をこなし、鶴竜とはそのうち19番を取ったが、5敗を喫するなど不安を残す。
 「バランスが取れていない」と、このところの口癖で表現し「動きのいい相手だから、鶴竜は」と相手をほめた。
 古傷の左ひじを気にしながらのけいこで、まだ本調子とはいかない様子。



10/01/05
白鵬は精力的に29番 】
 初場所のけいこ総見が両国国技館で行われ、2場所連続13度目の優勝を狙う白鵬は精力的に29番取り、まずまずの仕上がり。
 朝青龍とは2番取って2勝。
 大関陣は日馬富士が鋭い動きを見せたが、琴欧洲、琴光喜、魁皇はいずれも物足りない内容。
 関脇に転落した千代大海や、小結に返り咲いた琴奨菊は欠席。



10/01/05
朝青龍は7勝5敗 】
 初場所のけいこ総見が両国国技館で行われ、朝青龍は7勝5敗。
 ライバルの白鵬には連敗を喫するなど精彩を欠く内容。
 4日の春日野部屋出げいこで見せた鋭い出足は影を潜める。



10/01/04
琴光 最大の目標「大関として優勝」 】
 琴光喜が2010年の目標に自身9年ぶりの優勝を掲げた。
 日本勢で最も賜杯に近い存在といえる琴光喜は「体力的にも強い大関でいられる最後の年。
 大関として優勝することが今も最大の目標だから」と力強く言い切った。
 4日は佐渡ケ嶽部屋で琴欧洲らと13番。琴欧洲を得意の左内無双で転がすなど好調。



10/01/04
朝青龍鋭い出足も「けいこ不足だな…」 】
 初場所で歴代単独3位となる25回目の優勝を狙う朝青龍が、今年初の出げいこを春日野部屋で行った。
 栃ノ心や栃煌山らと16番を取って15勝1敗。立ち合いから鋭い出足を見せるなど好調さをアピールしたが、
 「軽い感じがする。年明けでけいこ不足だな。これから仕上げていかないと」と話し、まだ調整途中であることを強調。



09/12/27
朝青 番付発表後初の出稽古 】
 3日連続で稽古をさぼっていた朝青龍が、番付発表後初の出稽古。
 春日野部屋で15番取って13勝2敗。
 しかし、のどに違和感を訴えるなど、4番取り終えただけで息が上がってしまった。
 さらに、稽古で一度も負けたことがなかった阿覧に2連敗を喫したばかりか、後ろ向きにされる場面も。



09/12/23
大関復帰へ 千大本格的けいこ 】
 66場所ぶりに関脇で初場所を迎える千代大海が本格的なけいこを開始。
 九州場所で大関から陥落し、6敗時点で引退を明言した上で10勝以上で大関復帰を目指す。
 朝げいこでは、痛めている両ひじにサポーターを巻き、若い衆相手に47番胸を出す。

 表情が明るくなり、体調を聞かれ「最高だよ」と笑う。



09/12/16
朝青龍 右肩痛完治!? 】
 朝青龍が冬巡業の沖縄・浦添場所で今巡業初の申し合いを行い、猛虎波相手に9戦全勝。
 最後はもろ差しから豪快なつり落としを披露し、右肩痛の完治を印象づけた。
 「痛みはない。久々に土俵に上がっていい汗かいた」と満面の笑み。
 巡業中に持病の腰痛が悪化し整骨院に行ったというが、現在は問題なし。
 初場所へは出遅れた感があるが「これから徐々にペースを上げていく」と巻き返しを誓う。



09/12/10
朝青龍 まだけいこ休み 】
 風邪の悪化でけいこを回避している朝青龍は姿を見せたが、けいこは行わず支度部屋に引き揚げた。
 前日の移動日に点滴治療を受け、熱も下がってきたという。



09/12/08
白鵬15番、朝青は風邪で休み 】
 熊本巡業2日目がグランメッセ熊本で行われ、朝青龍が風邪のためけいこを休む。
 場所中からの鼻風邪が悪化し、巡業部にけいこを休む連絡をした上で、宿舎で点滴治療を受けていた。

 九州場所で優勝した白鵬はこの日も積極的にけいこ。栃煌山らを相手に15番と、前日よりも番数を増やすなど、
 初場所に向けて順調にけいこをスタート。
 大関陣では琴欧洲が2日連続、琴光喜が初めて関取衆とけいこを行う。



09/12/02
十両は一つの通過点なので… 】
 幕下15枚目格付け出しでデビューした宮本が、夏場所からの4場所連続勝ち越しで新十両昇進が決まった。
 境川部屋で記者会見し「1年以内に上がるのが目標だったのでうれしい。十両は一つの通過点なので、初場所はまず勝ち越したい」と控えめな笑顔を浮かべた。
 また十両昇進にともないシコ名を宮本改め妙義龍に変えた。
 しこ名は高校時代の恩師らと考案し、妙の字には「いろいろな技を出せるようにしたい」という意味が込められている。



09/12/02
35年ぶりの中国人関取が誕生 】
 相撲協会は福岡市内で初場所の番付編成会議を開き、宮本改め妙義龍(23)、
 中国出身では1974年名古屋場所の清乃華以来の関取となる蒼国来(25)の2人が新十両。



09/11/25
千代大海 大関陥落 】
 千代大海が、平成11年春場所から守った大関から陥落。
 陥落する現行規定ができた昭和44年名古屋場所以降、平成16年九州場所の栃東以来、13人16例目の関脇降下。

 最後の力を振り絞り、朝青龍をのど輪で攻めて後退させたが、もろ差しを許し、高々とつり上げられ8敗目。
 秋場所を途中休場し、2場所連続の負け越しが決定した。
 昇進した平成11年春場所から守り続けた大関在位は11年、65場所。史上1位の記録を残し、その座から陥落。
 来場所は、10勝以上での大関復帰をかけるが、6敗した時点での引退をあらためて表明した。



09/11/24
千代大海7敗目、負けたら休場 】
 かど番千代大海が、10日目に負けた時点で今場所を休場することになった。
 九重親方が、取組後に行われた高砂一門会後に「負け越した時点で休場させる。来場所に向けて少しでも悪いところを治す方針だ」と明言。
 千代大海はこの日、白鵬に力なく寄り切られて7敗目を喫し、関脇陥落に後がなくなった。



09/11/24
魁皇804勝!幕内通算2位 】
 魁皇が立ち合い、左四つから何度も右上手を探り、指先にまわしが引っかかった瞬間、がっちりとつかみ直して、一気に前にでて、
 寄り切りで今場所6勝目。現役1位の幕内通算出場1600回の区切りの日に、北の湖に並ぶ歴代2位の幕内通算804勝目を挙げた。



09/11/22
玉飛鳥が休場 】
 玉飛鳥が「右足関節ねんざ、右前距腓靱帯(じんたい)損傷で約3週間の通院、安静加療を要する」との診断書を提出して休場。
 7日目の豊響戦で痛めた。玉飛鳥の休場は2006年初場所以来、通算3度目。



09/11/21
白鵬 単独での年間最多勝が確定 】
 今年通算77勝目を挙げ、同じくこの日全勝を守った朝青龍が残り9日間すべて勝っても76勝と追いつけないことから単独での年間最多勝が確定。



09/11/21
嘉風旋風! 無傷の6連勝 】
 嘉風が無傷の6連勝。
 嘉風は旭天鵬に右をおっつけられ、一気に土俵際へ押し込まれるも、右足を俵にかけて踏ん張り左肩を透かすように右から突き落とした。
 両者の体が一緒に落ち軍配は旭天鵬に上がったものの、物言いの末に行司差し違えで全勝を守った。



09/11/18
魁皇 幕内通算800勝 】
 魁皇が把瑠都との「新旧怪力対決」を制し、史上3人目となる幕内通算800勝を達成。
 地元九州のファンの大声援を浴び、“魁皇スペシャル”の小手投げで先場所5大関を破った難敵を粉砕した。
 前人未到の幕内98場所目。93年夏場所の新入幕以来コツコツと白星を積み重ね、千代の富士、北の湖に次ぐ史上3人目の800勝を達成。



09/11/17
千代大海 連勝スタート 】
 史上最多14回目のカド番となる千代大海が鶴竜を下して2連勝。
 頭で当たると左のど輪から一気に押し出し。「自分の間合いで立てたし、厳しい当たりができた。ここ数場所で一番の相撲」と満面の笑み。



09/11/17
山本山 電車道で初日 】
 山本山が玉飛鳥を押し出し、初日。
 はく離骨折してサポーターを巻いていた右ひじで相手を突き起こして電車道。



09/11/13
朝青龍が千代大海にゲキ 】
 朝青龍が自らの去就について語った、千代大海にゲキを飛ばす。
 引退について触れたことを聞くと「まだ場所も始まってないし、弱気な発言をしてどうするんだ」。
 さらに「年齢も上だし、あこがれの力士だったからね」と話す。
 一方で、朝青龍は朝げいこを回避。10日からのかぜが抜けきらないようで、
 「のどが…ね。うがいと手洗い、あと加湿器をガンガン置いている」と調整中であることを明かす。



09/11/13
稀勢の里 30番以上のけいこ 】
 九州場所の初日に白鵬に挑戦する稀勢の里が、鳴戸部屋で30番以上のけいこ。
 幕下力士を相手に突き放すことに重点を置いた取り口で「白鵬はがっぷり四つになると厳しいから」と話しす。



09/11/12
千大 大関転落でも現役続行 】
 九州場所で自身の持つワースト記録を更新する14度目のかど番を迎える千代大海が、負け越して関脇に転落しても現役を続けることを表明。
 九重部屋で朝げいこに臨んだ千代大海は「今場所、もし休場や負け越しがあっても引退しません」と話す。
 関脇に転落した場合、次の場所で10勝すれば大関に戻れるが、初場所で10勝を逃す6敗目を喫した時点で引退する意向も示した。
 大関が転落後の進退について明言するのは極めて異例。
 千代大海は九州場所で大関在位史上1位の65場所となる。



09/11/12
白鵬 鳴戸部屋へ出稽古 】
 白鵬は鳴戸部屋で出稽古。稀勢の里と22番取って15勝7敗。
 踏み込みを浅くしたり、わざと相手の形にするなど「確認しながら」汗を流す。
 「稀勢の里は上がってくる若手の1人。実力者だし、いい稽古になった」と言いながらも余裕たっぷり。
 一方の稀勢の里は「白鵬の右が入ってかいなを返されたら何もできなかった」と脱帽。



09/11/12
魁皇 出げいこ 】
 時津風部屋へ出げいこした魁皇は12番取って10勝2敗。
 「どれだけ踏ん張れるか確かめた。ぼちぼち体は動いている」と順調な調整ぶりうかがわせた。
 同じく出げいこに来ていた千代大海とは3番取って3連勝とした。
 大関同士2人だけでけいこし、立ち合いの動作を確認したり、アドバイスし合う場面も。
 魁皇は今後は自身の部屋で調整する予定。



09/11/12
朝青龍がけいこ再開 】
 朝青龍が2日ぶりにけいこを再開し、春日野部屋へ出向いた。
 10日夜から風邪の症状を訴えていて、「のどが痛いね。風邪気味の手前くらいかな」と話す。
 しかし土俵に入ると、栃煌山や栃ノ心といった新鋭をほとんど寄せ付けず、低い体勢からの厳しい攻めで15勝2敗とした。



09/11/11
朝青龍が発熱 】
 まずまずの調整を続けていた朝青龍だったが、10日は朝げいこを休む。
 けいこを休むのは8日以来で、ここ最近保っていた場所前の“2勤1休”ペースも崩れた。
 夜は高砂部屋の激励会に出席し、「ちょっと熱っぽい。のども変な感じがする」と話す。



09/11/11
稀勢の里 仕上がり順調 】
 稀勢の里が、2場所ぶりの勝ち越しへ順調な仕上がりを見せる。
 部屋へ出げいこに来た日馬富士を相手に約20番、同じく部屋を訪れた猛虎浪や玉飛鳥とも胸を合わせ、計50番近くを取り切り、
 鋭い寄りを見せるなどで「珍しく体、調子いいっすね。前に前に出てる感じ」と笑顔。



09/11/10
山本山 「全敗覚悟」 】
 再入幕した山本山は不安いっぱいのまま初日を迎える。
 秋巡業を途中休場する原因となった右ひじ剥離骨折のせいで、9日も尾上部屋で把瑠都にぶつかりげいこで胸を出しただけ。
 調整は遅れており「今場所はもう全敗覚悟。ひじの痛みから指先がしびれ、今は右手の握力が20キロくらいなんです」と顔をしかめる。



09/11/09
朝青龍 右があまり使えない 】
 朝青龍は出羽海部屋で出げいこし、普天王や、春日野部屋から出げいこに来ていた、栃乃洋らと17番を取り全勝。
 出足のいい踏み込みからの四つ相撲や内無双、上手ひねりも披露。
 攻めは左が中心で、本人によると、首と右腕の状態が万全ではないという。
 「右があまり使えないから左中心になった。何か腕が重い感じがするのは首から来ていると思う」と。



09/11/09
把瑠都 「まず優勝したい」 】
 史上2度目の5大関総なめをやってのけた把瑠都は、九州場所で大関昇進への足固めを狙う。
 先週は琴欧洲、琴光喜の両大関がいる佐渡ケ嶽部屋へ出げいこ。
 9日は尾上部屋で幕下力士と25番。古傷の左ひざには不安を抱えるだけに、しこやてっぽう、すり足を入念にこなしす。
 5日に誕生日を迎え25歳になり、「まずは大関になる前に優勝したい。」
 と目標を掲げた。



09/11/09
白鵬出げいこ31番で29勝 】
 白鵬が境川部屋で出げいこを行った。
 成長著しい豪栄道らと31番行い、29勝2敗。順調な仕上がりを見せる。



09/11/08
琴欧洲、再び右ひざに不安 】
 琴欧洲は自部屋で十両力士と三番げいこをこなした。
 鋭い出足からの四つ相撲で相手を寄せ付けなかったが、気になるのは古傷の右ひざ。
 けいこ中も厚くサポーターを巻いたひざを何度か気にした。
 佐渡ケ嶽親方も「不安があるのは琴欧洲のひざ。場所は待ってくれない」と初日に向け、心配そうな口ぶり。



09/11/08
鶴竜が順調な調整 】
 関脇に返り咲いた鶴竜が順調な調整を続けている。
 8日は時津風部屋で出げいこし、時天空や豊ノ島らと15番。
 鋭い踏み込みから前に出る取り口が光った。
 鶴竜については、白鵬が「巡業中からの相撲内容を見ていると、鶴竜は力をつけている」と名指しで警戒するほど。



09/11/07
朝青龍 21番19勝 】
 朝青龍が出羽海部屋へ出げいこし、栃煌山らと21番とって19勝。



09/11/06
白鵬が初の出げいこ 】
 幕下以下との稽古を続けてきた白鵬は、福岡入り後初の出稽古として伊勢ケ浜部屋を訪れ、日馬富士らと30番。
 関取衆との稽古も秋巡業以来。
 日馬富士とは19番取ったが、ひじを痛めている左をあまり使わず、相手の調子を推し量るような受け身の取り口が目立った。



09/11/06
朝青龍が出げいこ21番 】
 朝青龍が出羽海部屋へ出向き、栃煌山や普天王らと連続21番の申し合い。
 左差し、右上手で寄る盤石な形を繰り返すなどで19勝。



09/11/06
白鵬、1時間半けいこ 】
 賜杯奪還を狙う白鵬は、宮城野部屋で約1時間半の長時間に渡って幕下以下の力士にけいこをつけた。
 痛めている左ひじにはサポーターを着けていたが、左上手をがっちり引きつけるなど動きをチェックし、「いい感じですね」と笑みを浮かべる。



09/11/05
朝青龍が出げいこ 】
 2場所連続25度目の優勝を狙う朝青龍が春日野部屋で出げいこし、栃煌山や栃ノ心らと16番取った。
 息が上がるのが早かったが、頭をつけての攻めなど、動きはまずまず。
 それでも秋巡業でのけいこ量は十分ではなく、腰高の立ち合いから負けた相撲があり、
 「ちょっとバランスが悪い。これから直していく」と、修正点を挙げる。



09/11/04
骨折の山本山「間に合わせる」 】
 山本山が九州場所出場へ意欲せた。先月19日に右ひじを骨折し、秋巡業は途中休場。
 2場所ぶりに幕内復帰した人気者は、「絶対出ます。たぶん。間に合わせますよ」と話し、すでにしこなど軽めのけいこを再開。



09/11/04
千大が福岡で初げいこ 】
 ワースト1位の14度目のかど番で九州場所を迎える千代大海は、福岡市の九重部屋で福岡入り後の初げいこ。
 すり足やしこなど軽めの調整で「相撲勘を取り戻さないと。いい年を迎えられるように頑張る」とかど番脱出への意気込み話す。
 自身の進退問題には「いろんな見方があるだろうけど、常に前を向く」と明言を避ける。



09/11/02
白鵬が秋巡業最多20番 】
 秋巡業が山口県周南市で行われ、白鵬が同巡業で最多となる20番。
 地元出身の豊真将や豊響に胸を出して18勝2敗。左ひじ痛に加え、巡業途中には腰痛にも見舞われるなど不安要素が多かった。



09/10/28
魁皇が巡業を休場 】
 魁皇が26日、発熱による鼻詰まりなどの体調不良を訴え、岡山県高梁市での秋巡業を休場。
 相撲協会に提出された診断書によると「急性へんとう炎」で、約1週間の加療を要する。
 単独1位となる幕内在位98場所の記録が懸かる九州場所への出場について友綱親方は「問題ないだろう」と話す。



09/10/24
翔天狼が右ヒザ痛再発 】
 翔天狼が白鵬との稽古中に立てなくなった。
 古傷の右ひざ痛を再発し、姫路市内の病院へ直行。「右ひざ内障、右ひざ内筋肉血栓」と診断され帰京。



09/10/23
朝青龍が栃煌山らと11番 】
 栃煌山らと熱のこもった11番。2場所連続優勝が懸かる九州場所へ向けて本格始動。
 「右ひざのテーピングを外して初めての稽古だし、少しずつだよ。若手の稽古を見ていると燃えるね」と上機嫌。



09/10/23
山本山が右ひじ骨折 】
 山本山が「右尺骨近位端骨折で全治約3週間」との診断書を日本相撲協会へ提出し、23日に再開した秋巡業は休場。
 尾上親方は「ひじの剥離(はくり)骨折。ずっと痛いと言っていた。九州場所へ出られるように、巡業は休ませていただいた」と話す。



09/10/18
朝青龍が秋巡業3年ぶりに参加 】
 秋巡業が横浜市の横浜文化体育館でスタート。
 07年は謹慎処分、08年は左ひじの負傷治療でモンゴルに帰国して同巡業に不参加だった朝青龍も朝げいこから参加。
 「3年ぶりか。うん、気持ち良かったよ」と言い笑顔を振りく。



09/10/16
6人が秋巡業を休場 】
 横浜市で始まる秋巡業で、十両以上の休場者が普天王ら6人。  左ひざを痛めている普天王のほか、時天空と十両徳瀬川、琴春日、双大竜、白乃波が休場。


09/10/03
全日本力士選士権で日馬富士がV2 】
 全日本力士選士権が両国国技館で行われ、日馬富士が岩木山を寄り切って2年連続3度目の優勝。
 本場所ではないものの「まあ、うれしいですね。ナンバー1になることは気持ちいい」と笑った。
 週明けにも本格的な稽古を再開予定で「稽古と、ジムにも行きます。足腰を中心に強く厳しくやります」と
 大関昇進後2度目の優勝へ意欲的。


09/09/30
臥牙丸 新十両に昇進 】
 グルジア出身3人目の関取となった臥牙丸(ががまる)は木瀬部屋で会見し、
 「昨日の夜は緊張して眠れなかった。昇進を聞いた時はすごくうれしかった」と喜びに浸った。
 秋場所は東幕下10枚目で7戦全勝優勝。昇進はほぼ確実だった。



09/09/30
白鵬左ヒジじん帯損傷 】
 白鵬が東京都内の病院で痛めていた左ひじの検査を受け「左ひじ内側側副靱帯損傷」と診断された。
 11月の九州場所の出場に支障はない。
 名古屋場所から左ひじを痛めており「まずゆっくり休んだ後はトレーニングをして、ひじに筋肉をつけて強化したい」と話す。
 秋巡業の参加にも前向きな姿勢。



09/09/28
連覇逃し「こんなもん」 】
 白鵬が今年3度目の優勝決定戦で、またもや敗れた。
 本割では朝青龍を豪快に投げ捨てながら、決定戦では投げられて史上10度目の千秋楽逆転Vならず。
 初場所の朝青龍、夏場所の日馬富士戦に続く決定戦3連敗は、1947年に決定戦制度が導入されて初のケース。
 それでも歴代単独トップの「5場所連続14勝以上」となり、史上最速で年間71勝目をマーク。
 九州場所で13勝すれば、歴代最多84勝の05年朝青龍に並ぶ。
 場所前に痛みを再発させ、場所中に悪化した左ひじは、29日にも精密検査する予定。



09/09/27
朝青龍 初のバースデーVへ 】
 朝青龍が06年九州場所以来、17場所ぶり6度目の全勝優勝に王手。
 左を差し込めずに相手有利の右四つになったが、冷静に対処し、相手が出るところを鮮やかな下手投げで仕留めた。
 29歳の誕生日を迎える千秋楽は、鳩山新首相が来場し、優勝者に内閣総理大臣杯を授与する予定。



09/09/27
魁皇 かど番へがけっぷち 】
 魁皇は4連敗で7勝7敗とがけっぷち。土俵際で右小手投げを放ったが、日馬富士に左ですくわれた。
 来場所はご当地の九州場所。幕内在位場所数も98となり、高見山を抜いて単独史上1位となる。
 負け越せば13度目のかど番となる。



09/09/25
白鵬 痛みたえ1差キープ 】
 横綱昇進後8勝7敗だった苦手の日馬富士を、今場所初めて得意の左上手投げで破り、1敗をキープ。
 先場所12日目の魁皇戦で逆側に伸びた「左ひじの過伸展」を場所前の10日に再発し、
 5日目の把瑠都戦で右四つで寄り切った際に悪化させていた。
 個人契約する執行トレーナーは「左腕を酷使したら翌日に痛みが出る状態。本来ならば1週間は安静で、場所後にエックス線検査したい」と明かす。
 大記録に挑むため、もう負けられない。初場所から4場所連続で「14勝以上」をマーク。玉の海(70年秋〜71年春)と千代の富士(88年夏〜九)に並び歴代最長の長さで、残り3連勝で単独首位。
 また、この日で年間68勝4敗。歴代最多の年間84勝した05年朝青龍は、秋場所12日目の時点で67勝。記録更新のペースを続けている。



09/09/25
把瑠都 23年ぶりの5大関撃破 】
 把瑠都が琴光喜との2敗対決を上手投げで制し、今場所5大関全員から白星。
 関脇以下の力士による5大関撃破は、86年春場所の保志(後の横綱・北勝海、現八角親方)以来23年ぶりの快挙。
 今場所の好調を支えているのは、「どこも痛くない。幕内に入ってこんなに調子いいことはない」という体調の良さ。
 かつて2度も休場に追い込まれた左ひざも先場所後は痛みがない。場所前の調整でもこれまでで一番多くしこを踏んだ。
 その効果で太腿も太くなり、下半身の安定感は確実に増した。



09/09/24
白鵬 幕内通算勝率で歴代3位の大台 】
 白鵬が魁皇を下し5連勝で1敗を堅守。
 激しい差し手争いから「狙っていた通り」と左を差した直後にすかさず右をおっつけると、
 無抵抗な大関をそのまま土俵の外に寄り切った。
 この白星で04年夏場所の新入幕後の通算成績は376勝94敗となり、初めて8割の大台に乗せた。
 あくまで現時点とはいえ、昭和以降の横綱では大鵬、双葉山に次ぐ歴代3位の数字。



09/09/24
十両の旭南海が珍記録 】
 8日目から再出場した旭南海が、まさかの珍記録に驚きの声を上げた。
 左足のケガで5日目から休場したが、この日は対戦相手・千代白鵬の休場で不戦勝の勝ち名乗り。
 十両では03年夏場所の栃栄、幕内では1952年春場所の東富士らがいるが、不戦敗を記録した後、
 同じ場所中に不戦勝を記録するのは極めて珍しい。



09/09/23
千代大海 加療1カ月 】
 千代大海が秋場所11日目の23日、「左ひざ膝蓋腱(しつがいけん)損傷と右上腕三頭筋腱損傷で約1カ月の加療を要する見込み」
 との診断書を日本相撲協会に提出し休場。



09/09/23
魁皇4連勝に手応え 】
 魁皇が琴欧洲との大関対決を制し、勝ち越しに王手。
 立ち合いで相手の左腕を抱えると小手に振って揺さぶり、嫌がる相手をそのまま押し出した。
 「狙ってはいないけど、体が動いた」と淡々と振り返った。
 通算勝利数は965に伸び、大潮を抜いて史上単独2位に。



09/09/23
千代大海が休場 】
 千代大海が秋場所11日目から休場。
 玉乃島に敗れて8敗目を喫し、負け越しが決まった22日の取組後、九重親方と本人が明言。
 11月の九州場所では、自身の持つ史上ワースト記録を更新する14度目のカド番となる。
 左ひざやひじのけがで精彩を欠き、5日目から6連敗。



09/09/22
魁皇の自伝が11月上旬に発売 】
 ベースボールマガジン社は21日、魁皇が記した自伝「怪力」を11月上旬に発売すると発表。
 魁皇は地元福岡で開催される九州場所で、単独史上1位の幕内在位98場所となる予定。
 何度もけがを負いながら、土俵に立ち続けている心情などをつづっている。



09/09/21
朝青龍 全勝ターンでV率100%! 】
 低く踏み込み、素早く左四つ。一度は上手が切れたが、左から突き落としながら、取り直した右腕で上手投げ。
 歴代2位タイとなる22度目の全勝ターンで単独トップに浮上。
 横綱昇進後、単独トップでの折り返しは昨年の春場所以来10度目で、過去9度はすべて賜杯を抱いている。V確率100%。



09/09/19
土佐豊 1勝以上に意味のある白星 】
 土佐豊が必死につかんだこの日の勝利は、単なる1勝以上に意味のある白星となった。
 今場所に入ってから、自らのしこ名と同じ名前で、兵庫県に住む土佐豊(とさ・ゆたか)さんの家族から手紙が届いた。
 土佐さんは昨年病気を患い、右半身にまひが残ってしまったという。手紙の返事として色紙に「リハビリを頑張って下さい」としたためた。
 苦しい体勢から首投げを繰り出し、若の里のつき手で連敗を4で止めた土佐豊。
 18日が土佐さんの誕生日で「喜寿を迎えるそうなんです。勝ててよかったです」と笑みを浮かべた。



09/09/19
白鵬 翔天狼に完敗 】
 白鵬は同じモンゴル出身で、3歳違いながらともに01年春場所初土俵の翔天狼に完敗。
 甘い踏み込みで押し込まれ、右のど輪で起こされてから引き落とされた。
 昨年秋場所5日目の稀勢の里戦以来、通算4個目の金星配給となった。
 5日目の把瑠都後に腰の不調を訴え、この日は今場所初めて朝げいこを休む。
 関脇だった06年初場所からの初顔連勝も15連勝で、連続ストレート勝ち越しも歴代2位タイの4回でストップ。
 今年4敗目で、年間最多84勝した05年朝青龍と同じペースに。



09/09/18
天国の息子へ捧げる5連勝 】
 4場所ぶりに幕内に返り咲いた将司は、玉飛鳥を寄り倒し、初日から5連勝。
 のど輪で攻めた将司に対し、玉飛鳥も負けじと押し返す激しい相撲に。
 だが、出ながら右を差した将司がそのまま寄り倒し、初日から5連勝。もちろん自己新記録を更新中。
 平成15年初場所で初土俵を踏んだが、既に身重の夫人がいて「所帯持ちの新弟子」と話題に。
 幕内を目前にした一昨年夏場所前には4歳の長男が急死し、数珠をかけて場所入り。
 「天国の息子に強い父親の姿を見せたい」と勝ち越しで入幕を決めた。
 ドラマチックな土俵人生を歩む力士でもある。



09/09/17
日馬富士 2敗目喫す 】
 日馬富士に元気がない。玉乃島に攻め込まれ、いいところなく寄りに屈し、2勝2敗。
 3日目に勝った後で更新した自身のブログで、2日目の夜に39度の発熱があったことを明かす。
 「今は全然、熱はない。今日の相撲とは全然、関係ない」と、いら立たしげにまくしたてた。



09/09/16
米国人ハーフ双子は明暗 】
 米国人を父に持つ双子の斎藤順と礼が、初土俵で明暗を分けた。
 3日目から始まった前相撲に兄の順が藤の海、弟の礼が藤の花として登場。
 弟は寄り切りで勝ったものの、兄は引き落としで負け。



09/09/15
琴欧洲、雪辱への前進 】
 先場所、白鵬との優勝争いに敗れた雪辱を期す琴欧洲が初日に続く白星。
 そんな悔しさも胸に秘めた今場所は、連日の安定した取り口。
 初日は一気の寄りで稀勢の里を圧倒。この日は得意の右四つで胸をあわせ、がっぷりならまだ手ごわい旭天鵬を相手に寄っていく。
 左右から投げを打たれても腰を落としてこらえ、ぐいぐいと寄り切った。
 佐渡ケ嶽親方は「不安な顔をしていない」と、精神面の弱さが出ていないことが順調な滑り出しにつながっていると指摘。
 場所前にけいこで痛めた、左ひざの不安は感じさせない。



09/09/15
白鵬 万全の2連勝 】
 白鵬が圧倒的な強さで連勝発進。  雅山の右からののど輪をものともせず一気に土俵際に追いつめ、わずか1秒7であっさり勝利。  名古屋場所中に負傷した左ひじにはテーピングされているが、「心配ない」と万全を強調。


09/09/14
魁皇 97場所目の幕内を白星発進 】
 幕内在位史上1位タイの97場所目を迎えた魁皇が、初日を白星で飾る。
 相手の翔天狼は、けいこをしたこともない初顔で、
 立ち合いで右で張ってから右上手をとり、慎重に上手投げを打ちながら寄り切った。



09/09/11
朝青龍と白鵬出げいこで鉢合わせ 】
 朝青龍と白鵬が出羽海部屋で鉢合わせ。
 白鵬は同じく出げいこに来ていた栃乃洋や岩木山らと連続15番を取り、豪快な上手投げを見せるなど全勝。
 朝青龍はその直後に入ると、得意の左差しから栃ノ心や普天王を一気に寄り切ったるなどして18戦全勝。



09/09/10
日馬富士 右肩痛でけいこ不足に 】
 日馬富士が春日野部屋に出げいこ。
 栃ノ心らに対し、懐に飛び込んでからの攻めが光り「どんな相手にも自分の形をつくれた」と、うなずいた。
 ただ、この日も17番にとどまるなど、右肩痛などの影響でいつもほどには番数が伸びていない。



09/09/09
白鵬 日馬富士と30番 】
 白鵬は出稽古に来た日馬富士と連続30番取って21勝9敗。
 6日の幕下・龍皇との50番に続いて大関相手に番数をこなし、総見で指摘されたスタミナ面の不安を吹き飛ばす。
 横綱は「調子はバリバリですよ。今のところいいペースできてるんじゃないですか」と満足げ。
 熊ケ谷親方も「まだ余力が残っている感じ。全勝優勝した春場所のような感じ」と順調な仕上がりを強調。



09/09/09
朝青龍が出げいこで15勝2敗 】
 朝青龍が春日野部屋で出げいこ。
 栃ノ心、栃煌山らと17番を取って15勝2敗とまずまずの内容。
 12番を取った時点で息が上がり休憩をしたものの、残り5番もスピード感あふれる相撲を取るなど徐々に上向きの様子。



09/09/08
琴奨菊「わくわくしている」 】
 7場所ぶりに関脇へ返り咲いた琴奨菊が意欲十分のけいこ。
 琴欧洲、琴光喜の両大関と25番。持ち前のがぶり寄りに磨きをかける。
 「体の動きがすごくいい。今はわくわくしている」と充実感を漂わす。



09/09/07
朝青 2日ぶりの稽古 白鵬は満足げ 】
 朝青龍は出羽海部屋へ出向き、栃ノ心や栃煌山らと18番の申し合い。
 休まず攻める自分の形を確認しながら15勝。
 白鵬は出げいこに来た日馬富士と30番の三番げいこ。22勝し「今のところいいペースできている」と満足げ。



09/09/04
白鵬が秋場所へ好調 】
 白鵬が宮城野部屋で朝げいこを行った。
 幕下力士を相手に15番を取って全勝とし、けいこ後にはダンベルで上腕を鍛え抜くなど充実した調整。



09/09/03
日馬、琴欧洲らと充実げいこ 】
 日馬富士が佐渡ケ嶽部屋へ出げいこし、琴欧洲、琴光喜の両大関に琴奨菊も加わって活気あふれる申し合いをした。
 最多の30番を取った日馬富士は「まだ初日だからお互いの相撲を確かめながらやった。明日はもっと激しいけいこをするよ」と力強い口調。



09/09/02
朝青龍が栃ノ心相手に3勝3敗 】
 朝青龍が春日野部屋で行われた連合げいこに参加。
 夏巡業で右ひざを痛め、この日もテーピングにサポーター姿で土俵に入り、
 栃ノ心や栃煌山と11番をこなして8勝3敗。特に栃ノ心には6戦で3勝3敗だった。



09/09/02
朝青龍稽古再開 】
 右ひざのケガで秋場所への影響が懸念される朝青龍が、高砂部屋で稽古を再開。
 何度も土俵の状態を気にするなど神経質な面ものぞかせたが、朝赤龍と8番取って全勝。
 「まだ万全ではないが、よくやれたという感じ」とホッとした表情を見せる。
 4日の横審稽古総見に関しても出るつもりでいる。



09/09/02
山本山258キロが最高 】
 朝青龍は2kg増の150kg。8月28日の健康診断で測定済みの白鵬も2kg増で153kg。
 糖尿病で体重が激減していた千代大海は8kg増で152kg。8月下旬に新型インフルエンザに感染した岩木山は9kg減って166kg。
 最重量は山本山の258kg、最軽量は新十両の双大竜で116kg。



09/08/27
朝青龍 右ひざに違和感 】
 朝青龍が高砂部屋が夏合宿を行う平塚市の総合公園で朝げいこを行い、秋場所に向けて始動。
 22日に本庄市での夏巡業で痛みを訴えた右ひざにはテーピング。
 右ひざじん帯を痛めているが、幕下以下の力士に胸を出した。
 「ひざはだいぶよくなっているけど、まだ違和感がある」。とのこと。



09/08/25
佐渡ケ嶽勢が精力的な稽古 】
 琴欧洲と琴光喜の佐渡ケ嶽勢が精力的な申し合いう。
 琴欧洲は真っ先に土俵に上がり、高見盛らと13番取って全勝。
 琴光喜は若荒雄と激しい突っ張り合戦を演じ、会場を沸かす。
 2大関は秋場所前に白鵬のいる宮城野部屋に出稽古を行うプランも。



09/08/24
朝青龍、右ひざ負傷 】
 朝青龍は22日、右ひざ内側側副靱帯(じんたい)を痛めており、全治4週間であることを明かす。
 秋田市で行われた13日の夏巡業で負傷したという。



09/08/21
把瑠都、岩木山らがインフル感染 】
 岩木山が21日に新型インフルエンザに感染したことが判明。既に感染が確認された十両の清瀬海、
 インフルエンザA型の感染が分かった把瑠都とともに22日に再開する夏巡業を休場。
 把瑠都は16日から発熱。尾上親方は「快方に向かってるが、世の中の状況を考慮して休ませた」と説明。
 また既に完治したが、佐渡ケ嶽部屋では十両琴禮ら6人が新型インフルエンザに集団感染するなど、各部屋で感染が広がっている。



09/08/16
夏巡業で2力士が新型インフル感染 】
 巡業中の力士と床山1人の計3人が、岩手県八幡平市で新型インフルエンザ感染を確認。
 岩手県保健衛生課、相撲協会などによると、感染したのは十両光龍ほか、幕下力士と床山。
 発症した3人は同県保健衛生課から「公共交通機関は使わない方がいい」と指導され、高熱などの症状が収まるまで同市内で隔離。
 ほかに感染の疑いのある力士が3人おり、計6人が同市内にとどまるが、いずれも快方に向かっている。



09/08/14
朝青は右肩痛 】
 朝青龍が右肩を再び痛める。
 13日の朝げいこで、稀勢の里、栃煌山と計7番取ったが、最後に栃煌山を寄り切った後に再発。
 「先場所痛めたところが治ってない。首から痛みが来ていると思う」とのこと。



09/08/07
豪栄道が右ひじ手術 】
 豪栄道が右ひじの内視鏡手術を受けるため、夏巡業を全休。
 約1年前に痛みを発症し、4日のけいこで悪化。術後は4週間の安静加療を要する見込み。
 秋場所に関して豪栄道は「必ず出ます」と話す。
 夏巡業の十両以上の休場者は、右脇腹や右ひじの負傷で名古屋場所を途中休場した山本山、
 胸骨骨折が完治していない豊真将ら10人。



09/07/30
3人の新十両誕生 】
 相撲協会は秋場所の番付編成会議を開き、東農大出身の双大竜、星風、朝日大出身の徳真鵬が新十両。
 再十両は磋牙司、隠岐の海。
 徳真鵬は朝日大出身初の関取。



09/07/29
朝青龍が帰国 再来日は来月6日予定 】
 朝青龍が関西空港からモンゴルへ帰国。
 相撲協会への海外渡航届は提出済みで、来月6日に日本へ戻る予定。
 翌日に始まる夏巡業に参加する。



09/07/28
琴欧 母国ブルガリアで最高位勲章受勲 】
 ブルガリアのパルバノフ大統領は、首都ソフィアの大統領府で琴欧洲に、日本の国民栄誉賞に相当する同国最高位の勲章「スタラ・プラニナ章」を授与。
 ブルガリアの名前や文化を日本で広めた点が評価される。
 琴欧洲は婚約者の安藤麻子さんとブルガリアに帰国。ブルガリアは欧州有数の親日国で、全国で相撲クラブが組織され、
 愛好者は若者から大人まで約千人に上るという。



09/07/27
山本山 夏巡業を休場 】
 右脇腹と右ひじを痛め、途中休場した山本山が夏巡業を休場する。
 全治4週間と診断されており、尾上親方は「体が大きいから、これ以上けがを悪化させてはいけない。治療に専念させる」と話す。
 また豊真将も6月上旬に負った胸骨骨折が完治しておらず、夏巡業を休場。今場所は10勝したが「今も不安は消えていないので、完全に治したい」と説明。



09/07/27
琴欧洲復活! 】
 琴欧洲は日馬富士を寄り切って13勝2敗。
 13勝は、06年初場所で大関に昇進して以降、優勝した昨年夏場所の14勝に次ぐ好成績。
 この1年は10勝が精いっぱいだったが、場所前に連日行った50番を超える猛稽古が復調のきっかけ。



09/07/27
綱昇進後初 朝青3場所連続V逸 】
 ライバル白鵬に叩きのめされた朝青龍はやりきれない気持ちを吐露。「中に入れば何とかなるかと思ったが…。もう終わったよ」。
 立ち合いに全神経を注いで得意の左差しに成功した時にアクシデント。
 痛めている右肩に痛みが走って右上手を離してしまった。「右がしびれた。初めて」。やむを得ず相手有利の右四つで懸命の抵抗。
 勝負とばかりに両まわしを引きつけて前に出たが、土俵際で白鵬の下手投げに仰向けにされた。
 横綱昇進後、途中休場をのぞいて3場所連続でのV逸は初の屈辱。
 朝青龍は場所後のモンゴル帰国については否定。
 「この悔しさを秋場所につなげれば」と巻き返しを誓ったが、右肩痛は致命傷になる可能性も。



09/07/24
白鵬 左腕痛めた? 】
 「力抜いた瞬間、引っかかった感じで電気が走った」と左ひじを痛めた。
 土俵下でも苦痛に顔をゆがめ、風呂上がりは下着のボタンを右手だけで留めた。
 個人的に契約しているトレーナーは「左腕を返したときに逆側に伸びた、ひじの過伸展です。大事をとってアイシングしましたが、大丈夫だと思います」と説明。



09/07/23
朝青龍 休場の可能性否定 】
 朝青龍が事実上の白旗宣言。
 「相撲にならない。気持ちが先にいって体が無理して出ている。バランスが崩れている。悔しい」と寂しそうな表情を浮かべる。
 場所前の稽古不足に加えて右肩や左ひじに痛みを抱え、万全には程遠い状態。
 8日目に黒星を喫してから、気持ちが切れたように調子を落とし、休場の可能性を問われると「ない、ない。集中して一生懸命頑張るよ」と自らを鼓舞。



09/07/23
元大関の出島が引退 】
 元大関の出島が、現役引退を発表。
 9敗目を喫した11日目の打ち出し後、師匠の武蔵川理事長と相談し、土俵から去ることを決意した。
 名古屋市内の武蔵川部屋で師匠と並んで会見して「来場所は幕内でいられなくなることが大きい。自分の相撲が取れなくなった」などと話す。



09/07/22
山本山右わき腹痛め休場 】
 山本山が22日の11日目から休場。
 この日午前、愛知県内の病院で「右ろく軟骨部挫傷、右ひじねんざで全治4週間」と診断され、尾上親方が、午後2時過ぎに診断書と休場届を日本相撲協会に提出。
 同親方は「ろく軟骨は9日目の若荒雄戦で痛めて、ひびが入っているようだ。今は相撲を取れる状態ではない」と話す。



09/07/21
琴欧洲 全勝守る! 】
 琴欧洲は魁皇を寄り切って全勝を守る。
 立ち合いでいなされてバランスを崩したが持ちこたえ、相手十分の左四つから上手を許さず攻め切った。



09/07/21
朝青龍連敗 3連敗なら休場も? 】
 朝青龍が、千代大海に引き落としで敗れて2連敗。
 稀勢の里に敗れたショックを引きずったのか、あっけなく前のめりになった。
 前日から右肩に違和感をがあり、帰り際に「右肩は上がらないのか?」の問いにうなずき、
 「きのう、あんなふうに倒されたものだから。相撲にならない」とつぶやいて車に乗り込んだ。



09/07/20
武州山、大きな3勝目 】
 嘉風が立ち合いさらに体を小さくして当たってきて、土俵際に詰まった武州山は、徳俵に右足1本で残りながら、なんとか右上手投げ。
 軍配は嘉風に挙がったが、物言いがつき協議の結果、嘉風のひじが速くついており、初体験の差し違えの白星。
 「俵に残ったことは残ったと思ったけど、軍配が向こうだったので、体が死んでいるのかとも思った。大体、物言いがついたら、自分は負けるものというイメージで、本当にラッキーだった」
 いつもは表情を変えない武州山が、勝ち名乗りを受けて笑顔を見せたほどで、よほどうれしかったらしい。「この1勝は大きいですよ」



09/07/16
愛息の写メで発奮!琴光喜4連勝 】
 琴光喜が初日からの4連勝。
 初顔合わせの阿覧相手に立ち合い、左に動いて上手を取ると、頭を押さえつけながら豪快に上手投げ。
 場所前に急性腸炎を発症し一時は休場も考えたが、その不安を見事に一掃する4連勝発進。
 今年3月には第1子の長男・愛喜ちゃんが誕生。場所入り後は会えない日々が続いているが、
 毎日、麻衣夫人から愛息の写メが送られてきており、大きな発奮材料になっている。



09/07/15
日馬富士 “天敵”に苦杯 】
 頭で当たった日馬富士は琴奨菊に右差し、左上手を許すと一気に寄り切られる。
 3日目で早くも綱獲りが厳しくなる黒星となった。
 慢性的な腰の痛みをマッサージで治療しながら場所に臨んでいる。



09/07/14
魁皇951勝! 】
 魁皇がまた一つ、偉大な先人に並んだ。
 琴奨菊を得意の左四つから力強く寄り切り、通算951勝とし、北の湖と並ぶ史上3位に浮上。
 歴代2位の幕内在位96場所、この日で通算出場回数も単独史上8位に。



09/07/09
朝青龍 出げいこで全勝 】
 朝青龍は春日野部屋へ出げいこし、栃煌山や栃ノ心らと16番取って全勝と貫禄を示す。
 素早い動きで一気に押して攻めるなど圧倒し「上体の動きは良くなっていると思う」と話す。



09/07/09
白鵬が琴欧洲を警戒 】
 白鵬は佐渡ケ嶽部屋に出げいこし、琴欧洲、琴光喜らと19番。
 先場所、連勝を33で止められた琴欧洲に苦戦する場面もあり「琴欧洲は調子がいいね」と警戒。



09/07/09
白鵬が日馬富士の壁になる 】
 白鵬が綱とりを目指す日馬富士の壁になる。
 大島部屋での出稽古で2人による三番稽古を行い12勝3敗。前日の9勝2敗に続き、綱取りを狙う日馬富士を圧倒。
 稽古では封印していた投げも解禁して力の差を示しす。


09/07/06
朝青龍が離婚 】
 朝青龍が妻のタミルさんと離婚した。
 関係者によると、夏場所の前にはモンゴルで協議離婚が成立していたという。



09/07/05
鶴竜 順調なけいこ積む 】
 鶴竜は片男波部屋へ出向くなど、ここまで順調に稽古を積む。
 5日は井筒部屋で軽めの稽古で終えたが「息も上がらないし疲れもない」と話し、井筒親方も「尻上がりに調子が良くなってきた」と褒める。



09/07/05
白鵬充実の出げいこ24番 】
 白鵬が境川部屋へ出げいこし、豪栄道や豊響らと続けて24番。
 包帯やテーピングが1つもない体は張りがあり、調整遅れを懸念する声を吹き飛ばすような充実ぶり。
 相手の押しにも下がらず、右四つで組み止めての寄りや上手投げは強烈。



09/07/05
日馬が稀勢の里と23番 】
 名古屋場所で綱とりの日馬富士は、鳴戸部屋に3日連続で出げいこし、稀勢の里と23番やって14勝9敗と、熱のこもった稽古。



09/07/04
朝青龍 腰痛める 】
 春日野部屋に出稽古し24番。栃煌山に4敗した上に腰も痛める。



09/07/02
栃煌山 初金星を狙う 】
 22歳の栃煌山が「今場所はかなり期するものがある。初金星を狙いたい」と奮起を誓う。
 新小結だった先場所は6勝止まりで平幕へ逆戻り。1日は春日野部屋へ出げいこに来た朝青龍にぶつかるなど33番。
 朝青龍をもろ差しから一気に寄り切る相撲を見せ「勝っても負けても、がむしゃらに攻めなければ。もっと胸を借りたい」と意欲十分に話す。
 今場所は東前頭2枚目。「名古屋に来る前も東京で毎日40番はやっていた。名古屋では絶対に頑張る」と張り切る。



09/07/02
日馬富士 パワーと技術に進歩 】
 1日に伊勢ケ浜部屋で綱とりに向けて本格的な稽古をスタート。
 申し合いでは安美錦、安壮富士を相手に続けて35番取り、鋭い踏み込みでの速攻や、低い体勢からの力強い突き、押しで34勝1敗と寄せ付けなかった。
 6月に大阪府で張った約2週間の合宿では、通算500番以上も申し合いを重ね、この日も息が上がることはなかった。



09/07/01
朝青龍 出稽古で16勝 】
 3場所ぶりの優勝を狙う朝青龍は、春日野部屋へ出稽古に行き、栃煌山や栃乃洋らを相手に17番の申し合いで16勝とした。  栃煌山にもろ差しで一気に寄られる場面もあった。


09/07/01
琴光 千大が体調不良 】
 琴光喜と千代大海の2大関が体調不良のため、力士会を休んだ。
 ご当所の琴光喜は「急性胃腸炎」であることを明かし「昨日の夜から痛かった。2〜3日様子をみたい。場所直前じゃなくて、良かった」と話す。



09/07/01
朝青弱った…おなかはダブダブ 】
 名古屋場所で復活Vを目指す朝青龍が、愛知県蟹江の高砂部屋で始動。
 朝赤龍と連続14番取って13勝1敗と貫禄を示す一方で、1ヶ月のモンゴル滞在で体はだぶつき、動きも精彩を欠くなど調整不足ぬぐえない。
 申し合いを終えた朝青龍は、崩れるようにそんきょの姿勢になり、息を整えるのに精いっぱいといった状態。
 精根尽き果てた表情には満足感というより悲壮感が充満。



09/06/30
朝青 秘境でサバイバル生活 】
 モンゴルに帰国していた朝青龍が再来日。
 夏場所の日馬戦で腰などを負傷し約1ヶ月の帰国となったが、現地では秘境でのサバイバル生活のほか、トレーニングジムでの練習も。
 関係者の話ではベンチプレスで200キロを持ち上げるまで回復するも、名古屋場所への出場は明言なし。



09/06/26
日馬 白鵬の胸借りて綱獲り対策 】
 日馬富士が名古屋場所に向け、白鵬のいる宮城野部屋へ出稽古に行く計画を明かす。
 「積極的に行きたい。横綱とは昔からやってるから、いい稽古をしたい」と胸を借りて対策を練る構え。
 堺合宿最終日となったこの日は玉鷲らと50番の申し合い。11日間で計467番を消化し、いい稽古ができたと満足顔。



09/06/17
新東関部屋がスタート 】
 新東関部屋が16日にスタート。
 師匠として初めて上がり座敷の真ん中に座った新東関親方は「先代が座っているのが当たり前。きょうは重みを感じた」と緊張した表情。
 責任の重さを一身に背負う31歳の若き師匠を、先代親方の渡辺大五郎さん、元横綱曙、幕内高見盛の人気者トリオが全面支援していく。
 先代はスカウトなど、曙は弟子へのアドバイザー、高見盛が広報担当としてサポート。



09/06/09
2度目の薬物抜き打ち検査 】
 相撲協会は8日に国技館の相撲診療所で、大麻などの違法薬物に関する2度目の抜き打ち検査を実施。
 対象となったのは出羽海、放駒、九重、片男波、宮城野部屋の105人で、入院中の2力士を除く103人の検体を採取。
 4月22日に行われた最初の検査と違い、今回は生活指導部特別委員会の外部委員2人も立ち会って実施となった。
 白鵬は「前回と形式などが違っている。検査は間違いはないね」と評価し、千代大海も「よりクリーンになっていいのでは」と話した。



09/06/03
魁皇引退後の夢語る 】
 魁皇が2日、有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、引退後について「自分の部屋を持つことが夢。そこで強い力士を育てたい」と語った。
 日本出身の現役力士が同協会で会見するのは、大関時代の若ノ花、貴ノ花兄弟以来。



09/06/02
日馬富士「綱とり100年早い」 】
 夏場所で初優勝した日馬富士が、伊勢ケ浜部屋で綱とり場所となる名古屋場所へ向け、稽古開始。
 初Vから約1週間での始動で、安壮富士に13番、胸を出した。
 逆風のなかでの挑戦とあって、幕内最軽量の大関は「体重を130キロまで増やしたい」。と語る。
 今後は筋力トレーニングも積極的に取り入れる方針。



09/06/01
元安芸乃島が高田川部屋継承へ 】
 史上最多の三賞受賞19回に金星16個を誇る元関脇・安芸乃島の千田川親方が9月から高田川部屋を継承することになった。
 来年3月に定年退職する高田川親方とは8月に名跡を交換。
 現在、江東区清澄に新しい部屋を建設中で、9月5日に部屋開きを行う予定。
 千田川親方は「稽古場での甘えは許さない。礼儀作法がしっかりできて、秩序のある古風な部屋にしていきたい」と抱負を述べる。



09/05/31
朝青龍 1ヶ月の長期帰国 】
 朝青龍が30日、「右前胸部打撲により3週間の加療を要する」との診断書を日本相撲協会に提出。
 右の胸から脇腹、腰を中心に痛めており、同日に海外渡航届を出してモンゴルへ帰国。
 名古屋場所の番付発表がある29日まで家族のいる母国に滞在予定。



09/05/28
北桜、37歳6カ月での十両復帰 】
 戦後2番目の高齢となる37歳6カ月で十両返り咲き。
 「うれしい限り。関取をやらせてもらえるだけ感無量」と声をうわずらせた。
 一時は引退を考えたが、妻らの励ましもあり、現役続行を決意。
 無給となった37歳はタクシーの利用をやめ、自転車で通勤するなど涙ぐましい努力で十両復帰につながった。



09/05/26
横審が綱とり日馬に注文 】
 相撲界の「ご意見番」が、初優勝に喜ぶ日馬富士に過酷ともいえる条件を突き付けた。
 出席した12人の委員から、日馬富士の綱とりを積極的に言及する声はほとんどなかったという。
 鶴田委員長は「話題はほとんど出なかった。優勝したからといって、じゃあ綱とりにいきましょうとはいえない。」と、来場所での綱とりについて明言を避ける。
 綱獲りがほぼ話題にならなかった原因に、大関としての日馬富士への低い評価が根底にある。
 3場所で計32勝では大関にさえも昇進できない成績だし、11日目に見せた変化技が評価をさらに下げる格好となった。
 そんな中で出された条件が、「14勝以上の優勝」「変化の禁止」という高い壁。



09/05/25
潮丸が年寄り「東関」を継承 】
 6月に定年を迎える東関親方の後継に、元幕内で東十両7枚目の潮丸が決まった。
 潮丸は6勝9敗で終えた千秋楽の取組後に引退届を提出し、同日の持ち回り理事会で年寄「小野川」の襲名が承認。
 東関親方が誕生日を迎える6月16日に、年寄「東関」を襲名し、部屋を継承する。



09/05/25
朝青龍が日馬のVに感動の涙 】
 朝青龍が日馬富士の悲願達成に涙ぐんだ。支度部屋のテレビで優勝を見届けると、右手で右ひざをたたいて「よっしゃ」と言い、小さくうなずいた。
 日馬富士の兄と親友で子供のころから弟のようにかわいがっていた。着物をはおると目を赤くし、また取組のVTRを見つめた。



09/05/22
千代大海 最後の意地 】
 琴欧洲にやぶれ7敗目。負け越せば大関からの転落が決まり、それは引退に直結する。
 立会い思い切りぶつかったが、動きを封じられ、引き技に崩れ落ちた。
 そのさい左太ももの裏までも痛めてしまい、状況はさらに厳しくなった。
 史上1位の大関在位62場所を誇る33歳は、残り3日間で最後の意地を見せたい。



09/05/22
出島 意気消沈 】
 出島の連勝が2で止まり7敗目。
 土佐豊との対戦で立ち合いで押し切れず、右四つとなり、相手に左上手を引かれた。
 1分を超える熱戦を演じたが、投げからの再三の寄りに土俵を割った。
 幕内に残るために1勝でも多く勝ちたいが、「体調は良くない。疲れもある」と弱気が一瞬顔をのぞかせた。



09/05/21
千代大海 覚悟決める 】
 千代大海が苦境に立たされた。過去18勝3敗と得意にしている安美錦を攻め込みながら逆転負け。
 終盤戦に入り今場所初めて黒星が先行した。残りの対戦相手は上位陣が予想されるだけに、土俵人生の正念場を迎える。
 千大も覚悟を決めたようで「最後まであきらめず、8敗するまでは土俵に立ち続けたい。真っすぐに自分の相撲を取り切ることを心掛ける」と厳しい表情で話した。



09/05/21
日馬 自己タイ11連勝! 】
 日馬富士が1敗の稀勢の里をとったりで下して11連勝。
 大関獲りを果たした昨年九州場所に並ぶ自己最多タイの11連勝で、悲願の初優勝を視界にとらえる。
 快進撃を支えているのは徹底した肉体改造。
 強い当たりに磨きをかけるため日頃の食生活から改善に着手。1日の食事を5回に分けて取り、青汁を飲むなど栄養バランスも考えている。
 今場所から部屋関係者に薦められた栄養補助食品も口にし、無理なく力強い肉体をつくることに成功。



09/05/20
首位並走の日馬富士 】
 日馬富士は寄り切りで琴光喜戦5連勝を飾り、全勝をキープ。
 持病のひざ痛は「ちょっと疲れてるけど大丈夫です」と笑顔を見せる。



09/05/18
稀勢の里 筋トレ効果! 】
 わずか5勝に終わった先場所後から肉体改造に着手。
 筋トレなどの成果が力強い相撲に表れており、好調のまま後半戦の上位との対決に臨む。
 これまでは低く踏み込んでも2歩目に腰が高くなる傾向があったが、今場所は重心が低い。
 以前に比べて安定した下半身を支えているのが、日課の筋トレ。春場所後から、稽古後に部屋の隣にあるトレーニング室へ向かっている。
 鳴戸親方も「練習量が増えている。先場所の悔しさが生きてる」と評価する。



09/05/14
千代白鵬 休場 】
 千代白鵬が右ひざのけがのため、5日目から休場。
 4日目の稀勢の里戦で寄り倒された際に右ひざを痛め、取組後に相撲診療所で「右ひざ内側側副靱帯損傷及び一部断裂」と診断された。



09/05/13
高見盛「一日でも長くやりたい」 】
 夏場所3日目は、人気の高見盛が33歳の誕生日を白星で飾り、元気良く3連勝。
 立ち合いで呼吸の合わなかった垣添に土俵上でにらまれたが「体は熱く、頭は冷静に。こっちが兄弟子ですから」。はたき込みで逆転し「運が良かった」と喜んだ。
 付け人からはこの日の朝に雪駄がプレゼントされた。「あと何年やれるか分からないけど、一日でも長くやりたい」と新たな誓いを立てる。



09/05/13
豪栄道大関3連破! 】
 豪栄道が、魁皇を立ち合いから右を差し、相手の得意な右を左腕で封じて一気に出る完勝相撲でやぶり、3連勝とした。
 初日の琴欧洲、2日目の琴光喜と3日連続で大関を撃破し、これで対大関戦は5連勝となる。
 部屋で岩木山、豊響ら重量力士と稽古を積んできたことで「前に出る力がついたんじゃないですかね」と話す。



09/05/08
普天王が年寄名跡を取得 】
 普天王が7日、年寄名跡「稲川」を取得。
 稲川は現在、元幕内金開山が「借り株」として襲名している。



09/05/08
若の里休場 】
 若の里が右足のけがの回復が遅れているため、夏場所を休場する。
 先場所11日目の一番で右足を骨折。長野県内の病院に入院して手術を受けた。
 5月上旬に退院し、稽古を再開しているがまだ相撲を取れる状態ではない。


09/05/07
白鵬、蓄膿の症状は回復 】
 白鵬は、前日けいこを休んだ不安を一掃。
 蓄膿(ちくのう)の症状は回復し、時津風部屋での出稽古で関取衆相手に20番胸を出して18勝2敗。
 相手十分から自分の体勢をつくるなど「本場所では何があるか分からないから。横綱らしいけいこじゃないの。いい感じでございます」とご機嫌。



09/05/07
朝青龍 出稽古で18戦全勝 】
 朝青龍が、早くも夏場所への準備を整えた。
 春日野部屋での出稽古で栃煌山、普天王らと18番取って全勝。
 速攻相撲だけでなく、体格で上回る相手とがっぷり四つに組んでも力勝負で寄り切るなど、けいこ場では今年一番の出来。


09/05/06
千代大海インフル発症 】
 千代大海が窮地に追い込まれた。夏場所が史上ワーストの13度目のかど番となるが、3日からインフルエンザを発症し5日の朝稽古に姿を見せなかった。
 春場所は糖尿病と左肋骨骨折に苦しみ大関史上ワーストの2勝13敗。4月28日の力士会では「ケガが治った。(糖尿病の)数値は安定してきた」と言ったが、
 今度は高熱を伴うインフルエンザでダウン。
 夏場所は歴代最多の大関在位62場所目になる。本人は、負け越して大関から陥落となれば、土俵を去る決意を固めている。



09/05/01
鶴竜、攻める相撲光る 】
 鶴竜が元気だ。30日は井筒部屋での時津風一門連合稽古に参加し、
 同じく出稽古に来た千代大海や豊真将らと24番取り、巻き替えからのもろしで攻める相撲が光った。



09/05/01
千代大海 不安な出稽古 】
 千代大海が30日、井筒部屋で行われた時津風一門の連合稽古に出稽古に行った。
 鶴竜と豊ノ島を相手に9番。すぐにつかまえられたりする場面が目立ち3勝6敗と精彩を欠く。
 九重親方も珍しく弟子の出稽古先を訪れて見守ったが、「厳しい状況に変わりない」とピシャリ。
 春場所に左肋骨を骨折。糖尿病による食事制限の影響で体重が15キロ以上も減った。



09/05/01
白鵬 連合稽古でも4敗 】
 立浪一門の連合稽古が30日、宮城野部屋であった。
 稽古総見で精彩を欠いた白鵬は、この日も下半身に軽さがみられ、日馬富士とは9番連続で取って5勝4敗と苦戦。
 計16番をこなし「マイペースでやった。仕上がりはまだまだ先でしょう。」とコメント。



09/04/30
白鵬は調整不足 】
 稽古総見が29日、国技館で行われた。
 2連覇を目指す白鵬は大関陣と11番取ったが、琴欧洲に2連敗するなど8勝3敗。本来の安定感を欠く。
 春巡業終了後は本格的な稽古をしておらず、調整不足が目立つ内容。



09/04/28
朝青龍 総見稽古回避へ…最悪休場も 】
 帰国していた朝青龍が27日に再来日した。
 先場所中に再発した古傷の左ひじ負傷を理由に、29日に行われる稽古総見での稽古を回避する見通しを示した。
 調整不足は明らかで、休場の可能性も出てきた。



09/04/27
豪栄道 新関脇に昇進 】
 相撲協会は夏場所の新番付を発表し、ホープの豪栄道は新関脇に昇進。
 境川親方が継承した境川部屋からは初の関脇誕生となった。
 初土俵から所要26場所での新関脇は年6場所制となった1958年以降では単独9位のスピード昇進(幕下付け出しを除く)となる。
 高校卒業から4年での順調な出世だが、本人は「まだ、すべての面でパワーアップしないと」と語る。



09/04/23
抜き打ち尿検査実施 】
 相撲協会は22日に両国国技館の相撲診療所で、力士、親方、行司、床山らの全協会員を対象とした、
 大麻や覚せい剤などの違法薬物使用を調べる抜き打ち尿検査を初めて実施。
 初の抜き打ち検査にも、関取らは歓迎の意を示し、旭天鵬は「潔白を証明できる」とし、朝赤龍も「やっていないことを証明したい」と前向き。



09/04/19
栃煌山が本土俵上で“全開”23番 】
 栃煌山が18日、本土俵上で23番のけいこを行った。
 「立ち合いが厳しかった」と振り返る琴欧洲との三番げいこでは、勢い余って背中から土俵下に落ちるなど早くも全開モード。
 最後は白鵬のかわいがりを受けて全身泥まみれ。「力を吸収されて、出させてもらえない」と反省。



09/04/15
山本山 稽古できてない 】
 右のかかとを痛めて、全く稽古出来ていないとのこと。


09/04/11
千代大海が肋骨骨折 】
 千代大海が10日、相撲協会巡業部に「左肋骨骨折で4月1日から2週間の安静を要する」との診断書を提出し、
 春巡業をすべて休場。



09/04/10
白鵬が手首を本格強化 】
 白鵬が手首の本格強化に乗り出した。
 宮城野部屋での朝稽古後に約7キロのダンベルを両手に持って約10分のウエートトレ。
 前みつを取って速い寄りを目指すだけに手首の強化は重要。



09/04/09
朝青 夏場所に向け始動 】
 朝青龍が8日、高砂部屋での稽古を再開。
 午前8時30分から約1時間30分、しこ、すり足、鉄砲など基本動作を繰り返し、汗を流す。
 左ひじの痛みはまだ残っていて、スローペースで夏場所に向けて調整していくもよう。



09/04/05
雅山 奉納相撲で優勝 】
 春巡業が5日、三重・伊勢神宮奉納相撲で始まり、幕内上位16力士によるトーナメント選士権が行われた。
 トーナメント決勝では、雅山が稀勢の里を寄り切り優勝した。本場所だけでなく、花相撲での優勝も初めての雅山は、
 「今年32歳だから。もう本場所で優勝することもないだろうし、歴史に名を残しましたので満足です」と周囲を笑わせる。



09/04/01
横審が稀勢に異例の注文 】
 横審の沢村田之助委員から新関脇で大敗で終わった稀勢の里に異例の注文が。
 「あれだけ体格がいいのに、とても残念。日本人の横綱がほしいのは、相撲ファンの一番の願いなのです」と、ふがいなさを嘆き、
 「相撲に決め手がない。稽古でも首をかしげてばかり。このままでは期待感がなくなってしまう」
 と奮起を促す。


09/04/01
白鵬が6月モンゴルで挙式予定 】
 春場所で通算10度目の優勝を果たした白鵬が6月モンゴル挙式プランを立てている。
 すでに夫人の故郷・徳島では、年内の披露宴開催へ向けて動いている。



09/03/30
白鵬 3度目の全勝V 】
 14日目に優勝を決めた白鵬は朝青龍を寄り切り、3度目の15戦全勝で10度目の優勝に花を添えた。
 横綱在位11場所で7度目の優勝。昇進後の成績は144勝21敗で、年6場所制定着の58年以降では、第51代横綱玉の海を抜き歴代最高。



09/03/30
千代大海不名誉な記録更新 】
 千代大海が琴欧洲に寄り切られ大関ワーストの13敗目を喫した。
 1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、皆勤した大関で最も悪い成績。
 不振の原因を「糖尿病」と告白したベテランは、もう1つのワースト記録「13度目のかど番」で迎える夏場所に進退をかける。



09/03/28
白鵬 優勝へ黄信号? 】
 白鵬が前日の琴欧洲との一番で両ひざを強打し、土俵下で両ひざに手を当て、荒い息をつきながら痛みに顔をゆがめた。
 支度部屋に戻ると、左ひざをスプレーで冷やすなどの治療を受けた。
 軽口をたたく余裕を見せるも、駐車場へ向かう際には足を気にするそぶりも。
 一晩明けて腫れが出れば、相撲に影響することは必至。



09/03/26
右足骨折で若の里が休場 】
 若の里が春場所12日目から休場。
 前日の相撲で、土俵下に落ちた際に右足首をひねって右足外側部分を骨折。
 全治約3カ月で、場所後の春巡業も全休し長野県内の病院に入院して治療する予定。



09/03/24
栃煌山 雅山から初白星 】
 栃煌山はこれまで4戦全敗だった雅山を力強く押し出し、初白星を手にした。
 今場所は3大関を破るなど6勝3敗の活躍で、成長著しい22歳は前に出る相撲が取れていることを好調の要因として挙げた。



09/03/23
山本山 考えすぎて連敗 】
 山本山は阿覧にまわしを取られると、力なく押し出されて連敗。
 「自分から言うことは何もありません。何かしてくると思ったんで、考えすぎた」。ともに平成19年に初土俵。



09/03/23
鶴竜が3大関から3勝 】
 鶴竜が日馬富士を寄り切って3勝目。
 初日の魁皇、5日目の千代大海に続いて3大関を撃破。



09/03/20
山本山 豪快に初黒星 】
 無敗だった山本山が豪快に初黒星。
 突進してきた土佐ノ海を、いつものように巨腹で跳ね返し、あっという間に土俵際へ追い詰めた、までは良かったが
、  土佐ノ海が左に回り必死に応戦し、足の動きが鈍くなると、懐に入られて逆襲され、最後は背中から1回転。
 16秒7の相撲は幕内では初の10秒超で、スタミナ切れを指摘されると「長いのは大丈夫ですけど、勝てないですね」と強がった。



09/03/17
魁皇に初日 】
 魁皇が豪栄道を小手投げで下して初日を飾った。
 相手の右顔面を張りながらの立ち合いから、右腕で相手の左差し手をガッチリ決めての豪快な投げ。
 初日には取組後に左足を気にするしぐさも見せただけに「張りが残っているような気がするので治療して(筋肉が)切れないようにするよ」と話す。



09/03/17
稀勢 連敗も「悪くない」 】
 稀勢の里が日馬富士に引き落としで敗れ2連敗スタート。
 立ち合いから低く当たってきた相手の頭を押さえつける力相撲に出たが、土俵際まで追い詰めたところで体を入れ替えられ、あっけなく土俵を割るも、
 「相撲は悪くないから、切り替えて」と3日目での白星を誓う。



09/03/13
白鵬が絶好調宣言 】
 白鵬は12日宮城野部屋で調整。
 幕下以下の力士に胸を出した後は、しこ、てっぽうと汗を流した。  体は充実そのもので、「今場所はすごく調子がいい。体調も最高だし、けいこも十分にできた。優勝したい」と絶好調宣言が飛び出す。



09/03/13
豪栄道、横綱相手に1勝12敗 】
 豪栄道は出稽古に来た朝青龍と13番を取り、1勝12敗。
 朝青龍との稽古前、既に豊響、岩木山と16番をこなしていて、その疲れもあってか動きが鈍く、強烈なつり落としに遭う場面あった。



09/03/12
日馬富士 軽快な動き 】
 日馬富士が11日に出羽海部屋へ出稽古に行き、元気な相撲を見せる。
 9日の稽古で前歯を折り「まだ痛みがある」と顔をしかめるが、動きは軽快。
 白鵬が見守るなか、琴欧洲、普天王らを相手に11番取り、9勝2敗と圧倒。



09/03/12
朝青龍が春日野部屋へ出稽古 】
 朝青龍は11日に春日野部屋へ出稽古に行き、豪栄道や栃煌山ら5人の関取を相手に続けて13番をこなす。
 栃ノ心に2敗したが、動きそのものは悪くない。
 「ちょっと風邪気味だけど、心に余裕というか貯金がある」と穏やかな表情で話す。
 テーピングを施した左ひじについては「ある時は痛かったり。今日もビビッときたんだ」と説明。



09/03/11
朝青龍ペースダウン? 】
 朝青龍は10日の朝稽古を休んだ。
 春場所へ向けたけいこを休むのは8日以来で、先週は3日連続で出稽古を続けており、ここへ来てペースが落ちてきた。



09/03/11
白鵬が2大関に10勝5敗 】
 白鵬と琴欧洲、琴光喜が出羽海部屋に出稽古に行き、白鵬は両大関と対戦し10勝5敗。
 右足首のけがで初場所を途中休場し、初めてのかど番となる琴光喜は白鵬と3勝5敗。
 何度も鋭い当たりを見せ、復調をアピール。



09/03/10
日馬富士の前歯欠ける 】
 日馬富士に手痛いアクシデントが襲った。
 9日、出稽古先の出羽海部屋で申し合い中、琴欧洲の頭が口にガツン!と当たった時に前歯が欠け、そのまま堺市内の病院へ直行。
 唇3針、歯茎を2針縫い、腫れが引く春場所後に差し歯をすることになった。



09/03/09
朝青龍 出稽古で13勝 】
 朝青龍が境川部屋に出稽古に出向き、豪栄道、栃煌山らと14番取って、13勝1敗と圧倒。
 前日の厳しいスケジュールに、疲労を心配する報道陣の質問には「ないよ」とだけ答えた。



09/03/07
琴光喜 結婚式へ負け越せない! 】
 初のカド番に臨む琴光喜が松原市の部屋で琴欧洲らと15番の申し合い。
 痛風患部の右足首のサポーターは外せないが、12勝3敗の内容に「思った通りの当たりができてきた」と手応えを話す。
 負け越せば陥落するが、場所後の4月29日には婚約発表した麻衣さんと都内で挙式予定で、「負け越しはきつい。気合はいつも以上」と意欲を見せる。



09/03/06
朝青龍が仏像に!? 】
 朝青龍が熊本・玉名にある蓮華(れんげ)院誕生寺、南大門四天王の「多聞天」のモデルに選ばれた。
 5日に京都市内で写真撮影を行い、11年春に完成に予定。



09/03/05
白鵬にとんだハプニング 】
 白鵬が春場所に向けた稽古で出だしからつまずいた。
 昨日には部屋で始動する予定だったが、3日夜に付け人が稽古用まわしを東京に忘れたことが発覚。
 慌てて手配をしたが朝稽古に間に合わず、「2、3日、部屋で稽古して、出稽古に行く」と話していたプランも崩れた。



09/03/05
朝青龍 境川部屋に出稽古 】
 朝青龍が春場所に向けた出稽古を開始。
 豪栄道、豊響、岩木山や春日野部屋から出稽古に来ていた栃ノ心らとも胸を合わせた。
 関取衆との申し合いは、初場所前の稽古以来だが、常の相手を上回るスピードとキレのある相撲で16勝1敗。
 若手ホープで小結の豪栄道も寄せ付けない。



09/03/04
朝青龍が朝げいこを開始 】
 朝青龍が2連覇を目指す春場所に向け、大阪市中央区の高砂部屋で朝げいこを開始。
 しこや腕立て伏せなどで汗を流し、幕下以下の力士と9番。
 不安のある左ひじにはテーピングもなく、体調は良さそう。



09/03/03
翔天狼 戦後3番目のスロー出世 】
 春場所の新番付が2日に発表され、モンゴル出身で27歳の翔天狼が新入幕を果たす。
 初土俵から所要48場所での入幕は、外国出身力士としては戦後3番目のスロー出世となる。
 初土俵は2001年の春場所で、同期生の白鵬が横綱へ駆け上がるのを尻目に、左ひざなど数々のケガに悩まされ3度の手術も経験した。
 体格は18cm・146kg。右四つからの寄りを得意とし、最近は突き押しで前に出る相撲に磨きがかかってきた。
 十両2場所連続優勝の実績を引っ提げて幕内に乗り込む。



09/03/02
稀勢の里 念願の新関脇 】
 新関脇の稀勢の里が2日、大阪市港区の鳴戸部屋宿舎で会見し、「実感はないですけど、うれしいですね」と話す。
 小結在位9場所を経て手にした「関脇」の座に「今は力をつけることに集中したい。自分の相撲を取りきって、まずは勝ち越し目指したい」と引き締めた。



09/03/01
貴乃花部屋の新弟子は元ラガーマン 】
 貴乃花部屋から3場所連続で新弟子がデビュー。
 埼玉出身の森友太君(16)で、4月の第2新弟子検査を経て夏場所で初土俵を踏む。
 体格は、167cm・98kgと小柄。



09/02/27
相撲協会 約41億円のマイナス 】
 相撲協会は27日に開いた理事会、評議員会で2008年の収支決算を承認した。
 総収入から総支出を引いた収支差額は約41億円のマイナスとなった。
 同協会によると、マイナス収支は2002年以来6年ぶりで、担当者は「国技館の改修も必要で、文科省からアドバイスをもらって基金をつくった」と説明。
 本場所事業収入はNHKから入る放送権料が減った影響で前年比で約1億5千万円の減で、巡業事業収入は5500万円余り増。



09/02/19
時津風部屋に事件後初の新弟子 】
 力士の暴行死事件が起きた時津風部屋で、事件後初の新弟子となる宮城県・宮城農高3年の高橋賢さん(18)が入門した。
 今後は兄弟子らと寝泊まりして稽古を積み、3月7日に春場所の新弟子検査を受検して、合格すれば春場所で初土俵を踏むことになる。
 また、時津風親方にとっても継承後初の弟子となり、「基礎をみっちりやってもらいたい。焦らずじっくり育てます」と話した。
 体格は180cm、85kgで、得意は押し相撲。



09/02/17
貴乃花親方 法廷でブチ切れ 】
 貴乃花親方夫妻が八百長疑惑や相続などについての週刊現代、月刊現代の記事で名誉を傷つけられたとして、
 発行元の講談社に賠償を求めた訴訟の口頭弁論が16日、東京地裁であった。
 「一切事実無根。許すことはできない」などと自らの正当性を必死に訴えていた親方は、被告側の尋問に「覚えていません」などの答えを連発。
 被告側弁護士から冷笑を浴びせられると突然声を荒らげ、「なぜ笑って聞くんでしょうか。私は真剣に答えています」と裁判長に訴えた。
 怒りが収まらない貴乃花親方は弁護士を指差すなど、冷静さを失うような場面も。



09/02/16
朝青龍人気で春場所も好調 】
 来月15日に初日を迎える春場所の前売り券販売が好調。
 元若麒麟が大麻取締法違反で逮捕たりしたが、売れ行きに影響はない。
 既に土俵下のたまり席と土俵に近いマス席Aは15日間すべて売り切れで、千秋楽は全席が完売している。



09/02/13
第2新弟子検査の受検者は4人だけ 】
 相撲協会は12日に体の小さな入門希望者を対象とした、春場所の第2新弟子検査の申し込みを締め切ったが受検者はわずか4人にとどまった。
 同検査を導入した01年以降の春場所前では初の1けたとなった。



09/02/12
元大関栃東親方が挙式 】
 元大関栃東親方が11日、東京都内のホテルで有希夫人と挙式、披露宴を行い、相撲協会の武蔵川理事長や貴乃花親方、競泳選手の北島康介ら約500人らが祝福。  2人は昨年12月に結婚。父の玉ノ井親方が9月で定年退職することに伴い、7月の名古屋場所後に部屋を継ぐ予定。  栃東親方は「結婚を機に弟子の育成と、部屋と協会の発展のために頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。


09/02/09
白鵬4年ぶりの優勝 】
 日本大相撲トーナメント第33回大会で白鵬が4年ぶり2度目の優勝を果たした。
 十両は春日王が優勝。
 「昭和の大横綱」双葉山のビデオを繰り返し見て、立ち合いの極意とされる「後の先」を習得中で、
 「その立ち合いを何番かやってみた」。トーナメントでの“試運転”は大成功。
 すでに宮城野部屋でけいこを再開しており、朝青龍から賜杯奪回を狙う春場所に向け、立ち合いの極意を完全に習得する。



09/02/08
虫垂炎で入院の魁皇が復帰 】
 初場所後に虫垂炎で入院していた魁皇が大相撲トーナメントで復帰したが、退院したばかりで体に張りがなく初戦敗退。
 初場所12日目から痛みがあったそうで、1月27日に東京都内の病院に入院し、点滴治療を受けていた。
 まだ腹部に違和感が残り、本格的なけいこ再開の見通しは立っていない。



09/02/05
朝青龍が早くも始動 】
 朝青龍が4日に高砂部屋で約1時間半、けいこで汗を流したという。
 通常は、番付発表後からけいこを再開する横綱だが、春場所に向けて2日から始動。
 高砂部屋関係者は「初場所で復活優勝したものの、全盛期の動きに比べてまだ納得できていない。だから早く始動したのだと思います」と話す。



09/02/04
若麒麟への解雇処分に「軽すぎる」と批判 】
 大麻所持容疑で逮捕された元若麒麟への解雇処分が「軽過ぎる」と塩谷文部科学相から批判された。
 これを受けて協会は3日、伊勢ノ海事業部長が処分の正当性を強調し、再検討の可能性があるとの塩谷氏の見方を否定。
 また、武蔵川理事長が処分の報告のため文科省に出向く予定も今のところはない。
 協会関係者によると、協会には3日までに「処分が甘い」などとする抗議の電話が殺到した。



09/02/02
若麒麟の処分今日決定 】
 日本相撲協会は今日午前、両国国技館で理事会を開き、若麒麟容疑者の処分を決める。
 同容疑者は1月31日に引退届を提出しているが、協会側は解雇、もしくは史上初の除名処分を科す見通し。
 師匠の尾車親方は、平年寄への2階級降格処分が濃厚で、部屋付の不知火親方、押尾川親方も、処分の対象。
 武蔵川理事長も「責任の取り方を考える」と話しており、役員らとともに減俸処分を受ける可能性がある。



09/02/02
元若ノ鵬が私的な「断髪式」 】
 昨年8月に大麻取締法違反で逮捕され、日本相撲協会から解雇された元幕内力士若ノ鵬が1日、都内ホテルで「断髪式」を行った。
 私的な集まりで、日本人やロシア人の友人ら30人が集まり、約20人がまげにはさみを入れた。  現役の角界関係者は参加していなかった。


09/01/31
若麒麟大麻所持で逮捕 】
 神奈川県警は30日、大麻取締法違反(共同所持)の現行犯で尾車部屋若麒麟真一容疑者と、友人でミュージシャン平野力容疑者を逮捕。
 相撲協会は昨年9月に行った抜き打ちの尿検査で、若麒麟容疑者に大麻吸引を疑われるような反応が出たため検査を繰り返し、
 3度目で陰性反応が出たとして、警視庁に「シロだった」と報告。
 県警によると、若麒麟容疑者は調べに「自分で吸うために持っていた。葉巻に混ぜて吸っていた」などと容疑を認めているが、平野容疑者は否認。



09/01/29
元幕内の片山が引退 】
 日本相撲協会は28日、幕下以下の力士16人の引退を発表。

 片山(阿武松)銀閣山(錦戸)大翔馬(追手風)勝盛(伊勢ノ海)
 虎の山、安喜ノ里(以上伊勢ケ浜)扇豪(峰崎)前の花(高田川)
 高間(鳴戸)中(九重)朝高橋、朝山下(以上高砂)旭真桜(大島)
 藤東(玉ノ井)渥美(高島)若三梅(間垣)


09/01/29
マグロ漁なども経験した異色関取の誕生 】
 春場所の番付編成会議が28日に行われ、島根県隠岐の島町出身の福岡改め隠岐の海が新十両昇進を果たす。
 隠岐出身の新十両誕生は隠岐ノ島以来51年ぶり。
 188cm、145kgの恵まれた体格で、持ち味は攻撃相撲の“和製大砲”。
 甘いマスクも魅力で早くも出待ちする女性ファンもつくほどの男前。



09/01/28
阿覧が結婚を発表 】
 阿覧が27日、東京・墨田区の三保ケ関部屋で結婚を発表。
 お相手は、同じロシア出身のソティエワ・マリーナさんで、挙式はすでに昨年6月にロシアで済ませている。
 二人の出会いは、5年前に友人が開いたパーティーで、「彼女の全部が好きです」とお惚気も。
 九州での新入幕をキッカケに、年明けから日本での新婚生活をスタートさせた。



09/01/27
朝青龍に“物言い” 】
 優勝した瞬間のガッツポーズに横審から物言いがついた。
 「優勝した瞬間のガッツポーズなどはいかがなものか。」などの指摘が横審からでた。
 「礼に始まり、礼に終わる」「勝っておごらず、負けて腐らず」など、負けた相手を思いやる礼節を重んじる相撲界ではご法度の行為。
 もっとも、それ以外は不問にされ、勝負後にらみ続けた場面や、無用なダメ押しは逆に肯定的にすら受け止められた。



09/01/22
琴光喜が休場 】
 琴光喜が初場所12日目から、右足首の負傷のため休場となった。
 休場は2003年夏場所以来5度目の休場。



09/01/21
翔天狼 新入幕決定!! 】
 東十両筆頭の翔天狼が勝ち越しを決め、春場所での幕内昇進を決定ずけ、これによりまた新たにモンゴル人の幕内力士誕生となる。
 初十両から2場所での昇進となり、先場所は西9枚目で優勝しながら昇進を逃していた。



09/01/21
琴光喜 来場所は初のかど番 】
 琴光喜が21場所ぶりの負け越して、来場所は初のかど番となる。
 場所前から原因不明の右足首痛に悩まされいる。



09/01/19
安美錦休場 】
 安美錦が初場所9日目に、「右ひざ外側半月板損傷により2週間の安静加療が見込まれる」との診断書を日本相撲協会に提出して休場。



09/01/19
安美錦 古傷の右ひざ痛める 】
 安美錦が8日目に、朝青龍に押し倒された際に古傷を持つ右ひざを痛めた。
 相撲診療所で診察を受けた結果、「半月板挫傷の疑い」と診断された。



09/01/18
豊ノ島が初の休場 】
 豊ノ島が初場所7日目に、魁皇に右小手投げで敗れた際に左ひじを負傷し、8日目から休場する。
 「痛みがひどくて相撲が取れない。無理をすれば来場所にも影響するので休場します」と話す。
 エックス線検査の結果、骨に異常はないが、靱帯の損傷が判明。



09/01/15
山本山 初の懸賞ゲット 】
 山本山は将司を押し出しやぶって、初めて懸賞を2本獲得。
 懸賞は食事代にして、すしをいっぱいほおばるという。



09/01/15
日馬富士4連敗でワースト1位 】
 日馬富士が稀勢の里に突き落としで敗れ、昭和以降では初となる新大関の初日からの4連敗。



09/01/13
日馬富士 7人目の不名誉な記録 】
 日馬富士がまさかの連敗発進。
 立ち合いで踏み込み、左上手の自分の形にしたが、足の運びが遅れて雅山の突き落としに土俵に転がった。
 新大関が初日から連敗するのは、00年名古屋場所の雅山以来、史上7人目となる。
 といっても本人はいたって前向きで、「悪い相撲じゃないし、あしたにつながる。いい勉強だよ」と話す。



09/01/12
朝青龍気迫の白星発進 】
 朝青龍辛くも白星スタート。
 いったんは稀勢の里に左四つで土俵際まで攻められたが気迫で踏ん張り、右をねじ込みながら逆襲で、もろ差しになると一気に前に出て寄り切った。



09/01/12
日馬富士 黒星発進 】
 左張り手から、前まわしを取りに行こうとしたところを嘉風にいなされ、あっけなく送り出された。
 「つかまえてやろうという気持ちが強すぎた。胸を出し過ぎたなあ」と反省の弁。



09/01/09
朝青龍 初場所に出場 】
 初場所に出場することが、正式に決定した。
 初日は、苦手とする稀勢の里と対戦。2日目には琴奨菊と対戦する。



09/01/08
魁皇 前向きな稽古 】
 12度目のかど番で臨む魁皇は出稽古に来た高見盛と21番取った。
 途中休場して以来、初めて関取と稽古をして、「少しでも感触を確かめることができた」と前向き。
 痛めた左腕や右脚にサポーターなどはないが、押されたときにあっさり後退するなど、本来の動きではない。



09/01/07
朝青龍 調整不足と衰え露呈 】
 横審のけいこ総見に参加した朝青龍は、白鵬に1勝6敗、琴欧洲、
 日馬富士、稀勢の里にも完敗するなど、6勝10敗で調整不足と衰えを露呈。



09/01/07
日馬 2日連続で白鵬と三番稽古 】
 2日連続の白鵬との三番稽古で、17番とって5敗。
 首の付け根を痛めているもよう。


09/01/06
朝青龍、安定感欠く 】
 朝青龍は出羽海部屋に出稽古に行き、関取衆と18番続けてとるも、
 栃乃洋のはたき込みにあっさり手をつくなど安定感を欠いた。
 初場所の出場に関しては言葉を濁すなど、表情はさえない。



09/01/06
魁皇 若手相手に56番 】
 魁皇が幕下以下の力士を相手に56番の稽古。
 この日は若手の当たりを受け、動きを確かめながら汗を流す。
 総見への参加は当日の朝に決めるもよう。



09/01/06
白鵬vs日馬 42番の猛稽古 】
 白鵬伊勢ケ浜部屋へ出稽古に行き、日馬富士と42番の三番稽古。
 序盤は日馬富士の速攻におされ気味だったが、次第にペースをつかんで白鵬が23勝19敗。



09/01/05
早大から70年ぶりの力士誕生へ! 】
 尾車部屋へ早大相撲部出身の直江俊司さん(22)が入門。
 新弟子検査に合格すれば、早大からは戦前の昭和14年以来70年ぶりの力士となる。
 直江さんは182cmの130kg。東京出身で東京・明大中野高から早大に進学。
 大学1年の全国学生選手権で個人ベスト32まで進んだが、左肩などのけがで3年の秋に相撲部を退部していたが、
 昨年の秋に「夢をあきらめたくなかった。」と入門を決意した。



09/01/04
魁皇 痛みより不安 】
 魁皇が休場後、初めて土俵に入って稽古をした。
 幕下の魁聖らと申し合いを23番行うなど確かめるように調整。
 初場所は史上最多タイ12度目のかど番となるが、「右足は痛いというより不安。でも焦ってどうなるものでもない」と淡々話す。


09/01/04
朝青龍、連日の出稽古 】
 朝青龍は出羽海部屋へ出稽古に行き、普天王らを相手に22番とった。  結果は栃煌山に押し出されるなど20勝2敗。


09/01/03
朝青龍、出稽古で全勝 】
 朝青龍が武蔵川部屋で行われた出羽海一門の連合稽古に参加。
 武蔵川理事長が見つめる中、朝青龍は雅山らと13番とって鋭い出足で全勝。
 ただ初場所への出場については「ペースを上げていくしかないな」と慎重な姿勢。



08/12/27
魁皇 引退のピンチ 】
 初場所に進退が懸かる魁皇が引退危機。
 九州場所3日目以来久しぶりにまわしを締めたが相撲は取れず、出稽古に来た潮丸相手にぶつかり稽古で押しただけ。
 初場所出場に意欲を示すものの、初日の土俵に上がれるか微妙な見通し。
 左上腕筋挫傷および右下腿筋挫傷で約4週間の安静加療が必要と診断され、先場所後は奈良で約1カ月間、ケガの治療とプールトレーニングなどを行ってきた。
 右足の痛みは良くなったが、左腕については日常生活でも痛みがあるほどで、完治にはほど遠い状態。
 1月7日の横審の稽古総見も休む予定。



08/12/25
朝青龍が本格始動 】
 左ひじのケガで3場所連続で休場した朝青龍が、進退が懸かる初場所へ向け高砂部屋で本格始動。
 若い衆に胸を出した後、朝赤龍を相手に立ち合いから押す稽古を繰り返す。
 左ひじにはテーピングをしていなかった。



08/12/24
目標は4連覇と年間80勝 白鵬 】
 初の4連覇と節目の優勝10回を目指す白鵬は番付発表後の会見で、
 「2ケタ優勝と4連覇に挑戦したい。後は年間80勝を目指して頑張る」と目標を掲げる。
 また新大関の日馬富士をライバルとして意識している。



08/12/23
嘉風が結婚 】
 嘉風が4年近くの交際を実らせて、生花デザイナーの愛さんと結婚。



08/12/23
朝青龍の年末帰国を容認 】
 高砂親方が朝青龍の年末年始の帰国を容認。
 横綱の直訴を却下した昨年とは一転して寛大な姿勢を見せる。
 予定としては29日に帰国し、来年1月2日に戻る可能性が高い。



08/12/22
両横綱が巡業稽古無断欠勤 】
 冬巡業は20日、沖縄県石垣市で最終日を迎えたが、朝青龍と白鵬がそろって無断欠勤した。
 白鵬は朝稽古終了後の午前11時4分に会場入り。朝青龍は、さらに遅い同50分だった。朝青龍の今巡業3度目の無断欠勤が白鵬にも伝染した。


08/12/21
朝青龍の意味深発言 】
 来年10月に予定していた大相撲のロンドン公演が、世界的な金融危機の影響で中止に。
 知らせを聞いた朝青龍は「世界の暴落が相撲界にも来たね。恩師との再会を楽しみにしていたのに」と話す一方で
 「来秋まで相撲界にいるかどうか、分からないけど」と意味深な発言も。



08/11/26
大関安馬が誕生!新シコ名も発表 】
 九州場所で13勝2敗の好成績を残した関脇安馬の大関昇進が決定。
 新しいしこ名は関脇安馬改め日馬富士(はるまふじ)に決定。



08/11/12
魁皇が休場 】
 魁皇が左腕などの負傷で九州場所4日目から休場することになった。
 今場所の再出場は絶望的で、来年1月の初場所は千代大海の史上ワーストに並ぶ12度目のかど番。
 休場は昨年秋場所以来で通算18度目。



08/11/06
豊響が初の休場 】
 豊響が左目の網膜はく離のため、九州場所を休場する。
 境川親方によれば、秋巡業中から違和感があり既に10月下旬に福岡市内の病院で手術を受けていて、現在も入院中とのこと。



08/11/05
安馬 大関へ確かな手応え 】
 安馬が大関獲りに確かな手応えをつかんだ。出稽古に来た白鵬と連続20番取って5勝15敗だったものの、一気の攻めで圧倒する場面もあった。
 前々から痛めている左ヒザには疲労もたまってはいるが、連日の猛稽古で場所前の番数も300にも届きそうなところ。



08/11/04
右足負傷で魁皇休場か 】
 魁皇が右足を負傷し、九州場所出場が危うし。
 佐渡ケ嶽部屋への出稽古中に行き、琴欧洲との稽古中に右足を負傷。稽古後すぐにはり治療を受けたが、足を引きずりながら歩いる。
 右ひざ、右ふくらはぎの裏を筋断裂の可能性もあるが、現時点では休場を否定している。
 今後は痛みを和らげたうえで、部屋で調整する予定。



08/10/31
白鵬3連覇に向け本格始動 】
 白鵬は部屋で龍皇と20番取って本格始動。
 秋場所後に左足裏のうおのめをレーザーで除去した影響で、巡業での稽古は控えめだった。
 この日は動きの確認が目立ったが、今後はさらに番数を増やす予定で、「足の裏は多少痛いけど、良くなってきた」と、前向きに話す。



08/10/31
朝青龍の休場がほぼ決定 】
 朝青龍が故障している左ひじの回復が遅れているため、九州場所を休場することが30日決定的となる。
 高砂親方によると、母国へ帰って治療している朝青龍は31日に再来日の予定だったが、徹底して治したいとの意向を30日に同親方に連絡し、
 渡航期間を来月5日まで延ばす申請を日本相撲協会に伝え、認められた。
 これにより初日4日前に再来日することになり、出場の可能性は事実上なくなった。



08/10/28
初土俵から59場所要し新入幕 】
 32歳5カ月、初土俵から59場所を要して幕内昇進を果たした武州山は、「幕内に上がれるとは思っていなかったので、まさか自分がという気持ち」と喜びをかみしめる。
 十両昇進後に2度の幕下転落を経験。その時に辞めたい辞めたい、と思って病気のようなった時期もあった。



08/10/28
新入幕 阿覧 】
 ロシア出身の阿覧が初土俵から所要11場所で新入幕。年6場所制となってからは琴欧洲と並ぶ最速記録(幕下付け出しを除く)。
 アマチュア時代に世界選手権を制し相撲界へ入門。突っ張りが四つ相撲が武器。



08/10/28
安馬 いざ大関獲りへ 】
 大関獲りに臨む安馬に迷いなし。
 番付発表後の会見では「2ケタ勝ちたい気持ちは、いつもより強い。ワクワクしているし、このチャンスをつかみたい。大関は入門当初からあこがれだった。オーラと強さにあこがれていた」と興奮気味に、大関への強い思いを口する。
 2場所通算で22勝をマークし、12勝以上なら昇進は濃厚。



08/10/10
安馬休み返上で猛稽古 】
 安馬が自身の部屋で幕下青馬らを相手に、異例の約40分間連続で36番の申し合いをこなす
 6日に秋場所後のけいこが再開されたばかりで、「次は大事な場所だから。休みなしでやっていきます」と大関とりがかかる九州場所へ気合十分。
 不安は秋場所前から治らない左中耳炎。けいこ中も耳に入れた脱脂綿を交換し、痛みに顔をゆがめた。



08/10/06
朝青龍が巡業を休場 進退かかる初場所 】
 朝青龍が6日、相撲協会に海外渡航届を提出し、秋巡業の休場も申し出てモンゴルに帰国。
 「ケガを治すことに専念したい。治して、それで勝てなかったらとも思う。3度目の途中休場はない」と話す。
 途中休場した名古屋、秋両場所に続いて九州場所も休場する可能性が高まるとともに、初めて自ら復帰場所で進退をかける決意を明かに。



08/09/29
安馬 九州で大関とり 】
 千秋楽の一番に勝ち自己最多の12勝をマーク。悲願の大関昇進に大きく前進だ。
 番付編成の責任者である放駒審判部長も「来場所は大関とりの場所になる」と明言。
 同部長は「速さといい、技といい、相撲内容は申し分ない」と絶賛。昇進ラインについては「3場所トータルで何番とか、わたしの口から申し上げない。数字が独り歩きしてしまう」とした。
 安馬は先場所の10勝に続く12勝。直前3場所で合計33勝が大関昇進の目安となり、11勝以上なら可能性は十分にある。



08/09/29
豪栄道 九州は新三役 】
 2度目の敢闘賞を受賞した豪栄道は、垣添に寄り切られて10勝どまりだが、九州場所での新三役昇進は確実。
 初土俵から所要23場所は白鵬らに並ぶ史上10位のスピード出世。



08/09/24
朝青龍 進退は言葉濁す 】
 朝青龍は高砂部屋で取材に応じ「先場所後にケガを治す暇がなかった。勝ちたい気持ちで準備をしたが、結果を見るとついてこなかった」と心境を明す。
 武蔵川理事長は復帰場所で進退がかかるとの見解を示すが、「そういうことは一切考えていない。場所中に騒ぎとなり、他の力士に迷惑をかけている」と言葉を濁す。



08/09/23
朝青龍 2場所連続休場 】
 朝青龍が秋場所10日目から「左ひじ内側側副靱帯損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出して休場。
 先場所も左ひじの負傷で途中休場した朝青龍は、9日目の安馬戦に送り出しで敗れ、5勝4敗と不振を極めていた。



08/09/22
朝青龍 またも醜態 】
 正面に座る三保ケ関審判長をにらみつけ、「残っているよ!」と、土俵上で立行司の木村庄之助を“恫喝”。
 豊ノ島に寄られ、追い詰められた土俵際で、俵に乗った朝青龍の右かかとが蛇の目につく。その直後、「かかとがついた」と判断した三保ケ関審判長は右手をあげた。
 負けが確定しても、納得できない横綱は土俵で悪態を付き、露骨に不満そうな顔で花道を下がった。
 横綱の怒りは支度部屋でも爆発。外したテープを丸めて投げ捨てた後、「ダー!」と奇声を発し、風呂に入っても悔しさを洗い流せないのか、「出たの、出ていないの、どっち?」と報道陣に詰め寄り、
 「この野郎! クソ! ピスタ!(ロシアやモンゴルで使われる侮蔑のスラング)」。冷静さを失ったのか、下品な言葉を連発。



08/09/14
岩木山が右足首負傷 】
 岩木山が2日目の北勝力戦で押し倒しで敗れた一番で右足首を負傷。
 取組後、国技館内の相撲診療所で右足首のねんざと靱帯損傷の疑いと診断された。



08/09/12
豊真将 初日から休場 】
 名古屋場所後に左手首の手術を受けた豊真将が、2004年春場所の初土俵以来初めての休場。



08/09/08
露鵬と白露山 解雇 】
 露鵬と白露山が専門の検査機関でも大麻の陽性反応を示したことを受け、両国国技館で緊急理事会を開き両力士の解雇を決定。



08/09/05
白鵬 朝青龍、稽古総見イマイチ 】
 稽古総見が両国国技館の相撲教習所であり、白鵬、朝青龍の両横綱はともに10番とったが、本格的な稽古を始めたばかりとあって本調子ではなかった。  新三役の把瑠都が、がっぷり四つに組んで白鵬に2勝。大関陣は低調だが、安馬や三役から平幕に転落した稀勢の里の精力的な稽古が目立った。


08/09/02
白鵬に長男誕生 】
 白鵬に待望の長男が生まれた。紗代子夫人がこの日午前5時すぎに都内の病院で3060グラムの第2子を出産。
 白鵬は「将来はもちろんお相撲さんにしたい」と笑顔。



08/09/02
朝青 左ひじ痛で総見は欠席か 】
 朝青龍が左ひじ痛を理由に、5日に国技館で行われる横審の稽古総見で稽古をしない可能性を示唆。
 「だいぶましになったが、まだ痛みがある。出げいこも当分は行かないし、総見もできるかどうか分からない」。とのこと。
 先場所に古傷の左ひじ痛を発症し途中休場。総合優勝したモンゴル巡業中も親しい力士には「痛みが消えない」と訴えていた。



08/08/27
朝青龍 モンゴル巡業総合V 】
 2日目のトーナメントは高見盛、魁皇、琴欧洲とモンゴルで人気の力士らを次々と破って優勝。総合優勝決定戦では、ライバル白鵬を上手投げで仕留める。
 総合Vだが楽観もしてられない。巡業では両日とも左ひじにはサポーターが二重に巻かれたままで、名古屋場所で休場に追い込まれた負傷は完治していない。



08/08/27
モンゴルで魁皇モテモテ! 】
 27日に初日を迎えるモンゴル巡業での1番人気は朝青龍でなく意外や意外、魁皇。
 モンゴル女性からの突然の“求愛”に怪力大関がほほ笑む。
 「魁皇関はモンゴルでも人気があります。あなたの顔にはモンゴル人女性が最も求める男らしさがあります。自分の顔をどう思われますか?」
 魁皇は「自分はよく分からないけど、モンゴルに来て声をかけられてうれしいと思います」と照れくさそうに答えた。



08/08/27
琴光喜 虫垂炎で巡業休場 】
 琴光喜がモンゴル巡業参加に備え、滞在していた経由地の韓国・仁川で急性虫垂炎を発症。
 ソウル市内の病院に緊急入院して治療を受け、モンゴル巡業はこのまま休場。
 巡業主催者によれば同日午後に体調不良を訴え、一時日本に帰国できないほどの状態だったが、治療後に落ち着た。
 手術するかしないかと、帰国の日程は未定。



08/08/19
間垣部屋からも大麻の吸引器具が 】
 若ノ鵬容疑者が所属する間垣部屋からも大麻の吸引器具を押収したことが19日に判明。
 同課は若ノ鵬容疑者が部屋でも大麻を吸っていた疑いがあるとみて、部屋の関係者らからも事情を聴く方針とのこと。



08/08/18
若ノ鵬 大麻所持容疑で逮捕 】
 大麻入りのたばこ1本を隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策五課は18日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、ロシア出身の大相撲幕内力士若ノ鵬寿則容疑者(20)を逮捕。
 若ノ鵬容疑者は容疑を認め「六本木で外国人からもらった」と供述しているという。
 同課は自宅から大麻の吸引具を押収しており、常習的に大麻を吸っていた疑いもあるとみて調査中。



08/08/17
朝青三番稽古再開、左ひじ順調に回復 】
 朝青龍が夏巡業を締めくくる新潟場所で、三番げいこを再開。
 栃乃洋を相手に10番取って全勝。豪快なつり出しや、左腕でのかち上げも見せ、順調な回復ぶりを見せる。



08/08/07
白鵬、朝稽古で豪栄道をかわいがる 】
 白鵬は札幌巡業の朝稽古で、鬼になって若手の豪栄道をかわいがる。
 稽古締めくくりのぶつかり稽古の相手に指名し、どっしり構えて押させず、土俵に転がし、すり足を繰り返させていた。
 泥にまみれた豪栄道は途中でふらふらの状態で何度も土俵に倒れたが、尻をたたくなど気合を入れて立ち上がらせる。
 稽古は異例の12分間に及び「稽古の番数が少なかったし、一番力を付ける時期だから」と若手を鍛えることが目的だったことを説明。



08/08/07
朝青龍巡業2日目の朝稽古無断欠席 】
 朝青龍が夏巡業2日目で失態を犯す。6日の札幌場所で朝稽古を無断で欠席し、大島巡業部長に呼び出されて注意を受けた。
 午前11時に朝稽古が終了後も専用の控室にその姿はなく、会場に姿を現したのは午後0時26分。
 準備の若い衆らは午前6時、関取衆も午前8時には会場入りするのが普通のなか、約4時間半遅れの「超重役出勤」だった。



08/07/27
白鵬横綱で初の全勝優勝 】
 7度目の優勝を決めている白鵬は琴欧洲を左上手投げで下し、大関時代の昨年夏場所以来で2度目、横綱としては初めてとなる全勝優勝。
 十両は武州山が12勝3敗で初優勝。



08/07/25
魁皇 単独3位幕内747勝 】
 名古屋場所12日目に魁皇が、昭和の大横綱・大鵬を超え、幕内通算勝利を747勝に伸ばし、千代の富士、北の湖に次ぐ史上単独3位。



08/07/21
賜杯へ一直線 白鵬全勝ターン 】
 名古屋場所8日目、白鵬は豊ノ島を寄り倒し、先場所に続いて土つかずの8連勝。
 2場所連続となる無傷での勝ち越しで、史上10人目となる全6場所制覇へ向けまた一歩前進。



08/07/18
全勝の安馬 琴奨に敗れる! 】
安馬が琴奨菊との関脇対決で寄り倒されて黒星となり、普天王を突き落とした白鵬が6連勝で単独トップになった。



08/07/18
朝青龍 左ひじ負傷で休場 】
 朝青龍が6日目から休場した。
 前日の栃乃洋戦で左ひじ内側側副靱帯を痛め、約3週間の安静加療を要するとのこと。
 場所後の8月5日から始まる夏巡業には参加する意向。



08/07/10
白鵬絶好調 佐渡ケ嶽勢に快勝 】
 白鵬は佐渡ケ嶽部屋に出稽古に行き、琴光喜に4勝2敗など14番で12勝2敗。
 持病の腰痛、夏場所で痛めた左足首の回復も順調で死角は見当たらない。



08/07/10
朝青龍 今度は腰に違和感 】
 朝青龍が2日連続で稽古を休む。出稽古する予定だったが昨日の朝に腰に違和感が出て出稽古を取り辞めた。



08/07/08
朝青龍が琴光喜にリベンジ失敗でまたも5連敗 】
 朝青龍が、琴光喜へのリベンジに失敗。2日ぶりに佐渡ケ嶽部屋で出げいこを行ったが、前回同様に琴光喜に屈辱の5連敗。
 名古屋場所まで1週間を切ったが、本来の力強さ、スピードは影を潜めている。
 ここ一番という時に踏ん張りがきかないとのこと。かつて最強を誇った横綱は、場所開始前から優勝争いから除外されそうな感じだ。



08/07/08
白鵬20番全勝で絶好調 】
 白鵬が境川部屋に出稽古に行き、豪栄道、岩木山、豊響の境川勢に加え、九重部屋と時津風部屋から出稽古に来ていた千代白鵬、豊ノ島、土佐豊と20番の申し合いを行って全勝。



08/07/07
白鵬 宿敵に全勝 】
 白鵬は鳴戸部屋に出稽古して計16番取って13勝3敗。ここ1年で2勝4敗と分の悪い安馬に対しても2戦2勝。



08/07/06
琴欧洲 古傷の右ひざ痛を再発 】
 けいこで古傷の右ひざ痛を再発し、綱とりに暗雲が漂い始めた。
 佐渡ケ嶽親方の指示で5日は、出稽古に来た朝青龍らとの取組を回避。



08/07/06
朝青龍 出稽古で琴光喜に5連敗 】
 朝青龍が琴光喜に5連敗を喫する絶不調。その後も2敗と、春場所まで対戦28連勝と得意だった相手に5勝7敗と負け越す。
 本人も下半身の粘りのなさと、スピード不足を実感。
 痛めている右足首影響で、立ち合いで踏み込めず、前にも出られない。



08/07/05
豪栄道、力強い攻めで圧倒 】
 豪栄道は岩木山、豊響らを相手に24番の稽古。廻しをつかんでからの力強い攻めで圧倒する相撲が目立つ。



08/07/04
魁皇 千代大海に圧倒 】
 魁皇は出稽古に来た大関千代大海と15番取って11勝4敗と圧倒。
 「良い感じでお互いに当たることができた。体の動きを確かめられた」と満足げ。
 しかし毎日体中が痛いようで体調は万全とはいえない。



08/07/02
白鵬、本格的な稽古を再開 】
 白鵬が名古屋市緑区の宮城野部屋で本格的な稽古を再開し、十両の龍皇と連続で18番取った。
 先場所痛めた左足首や、慢性的な痛みを抱えていた腰の状態はいい模様で表情も明るい。



08/07/01
琴欧洲、綱とりへ向け稽古再開 】
 綱とりを目指す琴欧洲は1日から稽古を再開し、しこやすり足、ぶつかりげいこなどをこなす。


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