大関来傳" | ||
武双山 正士(むそうやま まさし) | ||
父が茨城県相撲連盟理事長で、少年時代から英才教育を受けていた。平成4年にアマ横綱となり専修大学を3年で中退、角界入りをする。恵まれた体と前に出る攻撃に徹した取り口で、幕下を2場所連続優勝して十両に昇進。幕下尻付出でデビューして5場所目に入幕は、朝潮の長岡以来2人目。さらに8場所目には関脇へ昇進。「平成の怪物」といわれ、パワーあふれる相撲で周囲の期待を集め、平成12年春場所後、大関へ昇進。同名古屋場所後に関脇へと転落したが、それも一場所限りで同九州場所では大関へと返り咲いている。 | ||
イメージ画像 | 本名 | 尾曽武人 |
生年月日 | 昭和47年2月14日 | |
出身地 | 茨城県水戸市 | |
身長・体重 | 184cm、173kg | |
所属部屋 | 武蔵川 | |
初土俵 | 平成5年1月 幕下付出 | |
新入幕 | 平成5年9月 | |
最終場所 | 平成16年11月 | |
大関昇進 | 平成12年5月 | |
幕内成績 | 520勝359敗122休 | |
幕内勝率 | 59.1% | |
優勝回数 | 1回 | |
年寄名 | 藤島 | |
大関来傳のメニューへ戻る |