大関来傳" | ||
朝潮 太郎(あさしお たろう) | ||
近大相撲部時代は学生横綱、アマチュア横綱をそれぞれ2年連続で獲得。「今度はプロの横綱を目指します」と大相撲入りをする。兄弟子の高見山、富士櫻に厳しく鍛えられた。突っ張りに威力があり、左四つからの寄りも鋭く、立ち合いのぶちかましが強かった。上り坂のころには北の湖に強かったが、稽古の絶対量が足りず、「プロの横綱」にはなれずに終わる。引退後、若松部屋を継承。 | ||
イメージ画像 | 本名 | 長岡末弘 |
生年月日 | 昭和30年12月9日 | |
出身地 | 高知県室戸市 | |
身長・体重 | 183cm、186kg | |
所属部屋 | 高砂 | |
初土俵 | 昭和53年3月 幕下付出 | |
新入幕 | 昭和53年11月 | |
最終場所 | 平成元年3月 | |
大関昇進 | 昭和58年5月 | |
幕内成績 | 531勝371敗33休 | |
幕内勝率 | 58.9% | |
優勝回数 | 1回 | |
年寄名 | 山響→若松→高砂 | |
大関来傳のメニューへ戻る |