大関来傳" | ||
魁傑 将晃(かいけつ まさてる) | ||
日大柔道部を中退して角界入り。「黒いダイヤ」といわれるほど有望視されており、輪島、貴乃花とともに「阿佐ヶ谷トリオ」として活躍。優しく誠実な人柄、真摯な土俵態度でファンも多く、特に女学生の間の人気は抜群だった。2度大関を落ちているが、正々堂々といつでも全力を尽くして土俵に立ち向かっていった。放駒部屋を興し、横綱大乃国を育てた。役員待遇で広報部副部長。 | ||
イメージ画像 | 本名 | 西森輝門 |
生年月日 | 昭和23年2月16日 | |
出身地 | 山口県岩国市 | |
身長・体重 | 188cm、128kg | |
所属部屋 | 花籠 | |
初土俵 | 昭和41年9月 | |
新入幕 | 昭和46年9月 | |
最終場所 | 昭和54年1月 | |
大関昇進 | 昭和50年3月 | |
幕内成績 | 367勝304敗休 | |
幕内勝率 | 54.7% | |
優勝回数 | 2回 | |
年寄名 | 放駒 | |
大関来傳のメニューへ戻る |