大関来傳" | ||
松登 晟郎(まつのぼり しげお) | ||
ぶちかまして一気に出ていく取り口は重戦車ともいわれるほど豪快だが、その風貌や人柄から「松ちゃん」と呼ばれ親しまれていた。昭和30年秋場所、若乃花を高々とつり出した。場所後に若乃花と大関へ同時昇進したが、左ひざの故障もあり若乃花に敗れて大関転落、在位は3年。その後36年九州場所後に引退、朝潮の友情で振分の株を借り、さらに親方の急死で大山を継いだ。 | ||
イメージ画像 | 本名 | 永井福太郎 |
生年月日 | 大正13年7月20日 | |
出身地 | 千葉県松戸市 | |
身長・体重 | 172cm、154kg | |
所属部屋 | 大山 | |
初土俵 | 昭和16年1月 | |
新入幕 | 昭和26年9月 | |
最終場所 | 昭和36年11月 | |
大関昇進 | 昭和31年1月 | |
幕内成績 | 358勝353敗24休 | |
幕内勝率 | 50.4% | |
優勝回数 | ||
年寄名 | 振分→大山 | |
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