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綱の系譜
第44代横綱:栃錦 清隆
若い頃は、しぶとい取り口から「マムシ」と異名をとり、技能賞を9回も獲得している。横綱昇進後は「名人横綱」といわれ、初代若乃花と共に「栃若時代」を築く。父親が9回目の優勝祝いに出掛けたとき、交通事故で死亡するという悲劇もあった。そんなアクシデントを乗り越えて、翌場所は14勝で10回目の優勝。次に14勝した後、翌場所2連敗して引退。引き際の鮮やかさはいかにも江戸っ子らしいサバサバしたものだ。
引退後は横綱栃ノ海を育て、理事長としては新両国国技館を建設。
Tochinisiki
栃錦
本名 大塚→中田 清
生年月日 大正14年2月20日
出身地 東京都江戸川区南小岩七丁目
身長・体重 178cm、126kg
所属部屋 春日野
初土俵 昭和14年1月
新入幕 昭和22年6月
横綱昇進 昭和30年1月
最終場所 昭和35年5月
幕内勝率 71.6%
横綱勝率 77.7%
優勝回数 10回
年寄名 春日野
没年月日 平成2年1月10日
享年 64才
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