TEL:0176-23-5714
受付:09:00〜17:00 定休日:日曜、祝日
相撲期間は毎日営業 偶数月の土曜日は休業
ライン
綱の系譜
第31代横綱:常ノ花 寛一
常陸山の薫陶を受け、勝率・優勝回数ともに優れた横綱だった。とはいえ、当時の東西制にあっては、相手方が低レベルだったことは否定できない。10回目の優勝を飾った翌場所で、3敗目を喫したときにいさぎよく引退している。
取締を務めていたときに『天竜事件』を、理事長のときに戦後の混乱期を乗り切って蔵前国技館を建設。安芸ノ海と千代の山の2人を横綱に育てあげ、「近代力士生活物語」などの著書もある。勲三等瑞宝章を受け、協会葬で送られた。
Tsunenohana
常ノ花
本名 山野辺 寛市
生年月日 明治29年11月23日
出身地 岡山県岡山市西中山下
身長・体重 177cm、117kg
所属部屋 出羽海
初土俵 明治43年1月
新入幕 大正6年5月
横綱昇進 大正13年5月
最終場所 昭和5年5月
幕内勝率 79.2%
横綱勝率 80.9%
優勝回数 10回
年寄名 藤島→出羽海
没年月日 昭和35年11月28日
享年 64才
綱の系譜メニューへ戻る

お知らせ


ホームページがリニューアル致しました。
一部現行のページで運営致しますが、随時更新してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

■新ホームページへ■



リンク

ツイート