| 大関来傳" | ||
| 千代大海 龍二(ちよたいかい りゅうじ) | ||
| 中学時代は柔道全国大会第3位、空手九州大会第3位の成績を残しており、中学卒業後に半年ほど建設現場で仕事をしていたが、「コツコツ働いていても金は稼げない。相撲で強くなって母親に楽を」と九重部屋の門をたたく。元横綱千代の富士の九重親方が育てた初の幕内力士で、昭和50年代生まれの第1号関取として19歳で十両昇進。肩やひじの故障により、幕内昭和50年代第1号は栃東に先を越されたが、大関昇進は栃東より3年ほど早く平成11年初場所後だった。 | ||
| イメージ画像 | 本名 | 廣嶋龍二 |
| 生年月日 | 昭和51年4月29日 | |
| 出身地 | 大分県大分市 | |
| 身長・体重 | 181cm、158kg | |
| 所属部屋 | 九重 | |
| 初土俵 | 平成4年11月 | |
| 新入幕 | 平成9年9月 | |
| 最終場所 | 平成22年1月 | |
| 大関昇進 | 平成11年3月 | |
| 幕内成績 | 597勝402敗 | |
| 幕内勝率 | 59.7% | |
| 優勝回数 | 3回 | |
| 年寄名 | 佐ノ山 | |
| 大関来傳のメニューへ戻る | ||